どうもこんにちは。ましゅーです。
ゴミ箱買いました。メーカーはLike-it(ライクイット)です。
今まで使ってた円柱状のゴミ箱がだいぶ古くなってきたため、フタ付きでオシャレなやつに交換しようと思って買いました。
ということでLike-itのゴミ箱を紹介します。
今まで使ってたゴミ箱は……
新しいゴミ箱を紹介する前に、参考までにこちらが今まで使っていたゴミ箱。
かれこれ20年以上この筒状のゴミ箱にビニル袋を装着してゴミをホイホイと投下していました。
ひっくり返して棒とかで叩くとカンカンといい音が出ます。小学生時代はよく叩いて「うるせぇ!!」と怒鳴られてました。
うげぇ、きたねェ!!
…あんまり人に見せて良いようなモノではないですが、長年使ってきただけあって汚れまくっており、定期的に洗剤とタワシで洗浄するものの、20年もの年季までは洗い流せず。
多少汚くてもゴミ箱として使うことは十分可能ですが、いかんせんオープンタイプのゴミ箱なので、プラモで使う塗料の溶剤や洗浄液が染み込んだティッシュを捨てるとシンナー臭が部屋に充満する。
窓開けてるのにいつまでも臭いが消えないのはこいつが原因だった。
そういった諸々の事情(主に後者)から、新しいゴミ箱をそろそろ新調しようと思った次第です。
ということでゴミ箱を買い替えた
ということで購入したのがLike-itのカフェスタイル ゴミ箱(17L)。名前通りドトールとかのカフェに置いてそうなオサレなデザインのゴミ箱です。
カラーはベージュ・ブラウン・ホワイトの3種類あり、私はブラウンを選択。
Like-it(ライクイット)と聞くと海外のメーカーっぽいですが、作っているのは奈良県の「(株)吉川国工業所」という会社。メイドインジャパンです。
ゴミ箱の他にも洗濯カゴとか収納ケース、小物入れなどのプラスチックの生活用品を製造しているみたいです。
なお、ライクイットは吉川国工業所の関連会社で1986年12月に設立しました。
「カフェスタイル」ということで、ファーストフード店やカフェとかで見かけるような2ピース構造のゴミ箱です。これはなかなかオサレなデザイン。
フロントオープンタイプのゴミ箱で、ゴミをヒョイと入れたらフタがパタンと閉まります。少なくともオープンなゴミ箱よりかはニオイが充満しないんじゃないかなと思います。
なお、フタは上箱の内側にパチンとロックできるので、開閉が煩わしいと思う人は固定してしまえば良いのです。
また、ロックすることでフタの可動域の分までゴミを溜めることができますが、そこまで満タンにするよりかは定期的に捨てたほうが衛生的です。貯めるのはお金とアマゾンポイントくらいにしておきましょう。
ゴミ袋を箱に固定するためのストッパーも付属しています。
試しに20Lの可燃ごみ袋を装着しようとしてみたら小さくて、かなり伸ばしてようやく装着できるレベルでした。逆に45Lなら余裕で収まります。
アマゾンのレビューによると、ゴミ袋は30Lがちょうどいいサイズとのことです。
また、ゴミ箱部分には金属の取っ手が付いているので手軽に運搬できます。ジャイアントスイングも可。やりませんけど。
フタ付きのゴミ箱は数あれど、Like-itを選んだ理由は寸法にあります。
寸法が24×35.5×49cmなので、長年使っている学習机の下にも問題なく設置できるという点(ヒザ蹴り注意)。
ゴミ箱といえどスペースを取るものなので、部屋の環境に応じて大きさやタイプを選択をします。
私の場合、机の下にデッドスペースがあるので、そこにマッチするサイズでなおかつ「フタ」がついてるものを探していました。
そうなると机の下に収まらないサイズはNG、フタが上についているもの(ペダルを踏んでフタを開けるタイプなど)もNG。……ということで蓋が横についているタイプにしたわけです。
学習机は非常に長く使える家具の一つで、20~30代の人の中には今も自室の机として学習机を使ってる人もいるかと思います。そんな学習机のデッドスペースを有効活用したゴミ箱です。
まとめ
今まで使ってたゴミ箱がボロボロだったとか、シンナー臭の充満を抑えたいという理由でゴミ箱を新調してみましたが、これがまたオシャレでなかなか気に入ってます。
また、デザインだけでなく実用面でも優れているのでゴミ箱といえど良い買い物をしたなと思っています。ゴミ箱なのにゴミを捨てるのが惜しいくらい。
↑今回購入したのがこちらの17リットル。
↑たくさんゴミが入る縦長の25リットル。キッチン周辺に置くならこっちが良いかも。
↑ボタンを押すとフタが開くプッシュタイプ(25リットル)もあります。