M4A1製作日記その6 ハンドガード(RAS)の組み込み

M4A1製作日記その6 ハンドガード(RAS)の組み込み

M4A1 アッパー・ロアハンドガード

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どうもこんにちは。まっしゅです。

梅雨明けしてから良いお天気が続いておりますが、私の地元愛知では昼に38度を観測したという、「良いお天気」通り越して罰ゲームみたいな灼熱地獄です。

「こんなに暑ければ愛知県が日本で一番暑いんだろうなぁ」といった話をしてたら、高知の江川崎で過去に41.3度を叩き出してたそうです。

40度超えってもはや風呂じゃないか……。

というわけでM4A1製作日記の続きを書き綴りたいと思います。

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前回までのあらすじ

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M4A1 ストックパイプリング取り付け

前回はストックパイプをフレームに取り付けていました。

特に難しい作業ではなかったのですが、ストックパイプバッテリーに対応したG&Pのストックパイプの軽さや質感の良さにある種の感動を覚えながら組んでいました。

M4A1 メタルフレーム

で、前回と今回の間にもう一つ記事を挟み、「写真は撮影したけど本編で紹介しなかったこと」をこちらで解説しました。

具体的にはフレームに取り付ける小物パーツの残りを取り付け、グリップを取り付けるといった内容です。

M4A1にRASを組んでみた

さて、それでは今回の制作日記です。

このシリーズが始まってからあちこちをコチョコチョと弄っており、残すのはフロント周辺、特にハンドガードのみとなりました。

今思うと、一気に組んであっという間に終わったような感じがします。

G&P M4 RAS ハンドガードキット

G&P M4 RAS ハンドガードキット

ということでハンドガードなんですが、今回選んだのはG&PのM4 RAS ハンドガードキット Bタイプ。

BタイプがあるってことはAタイプもあるわけでして、どう違うのかと言われると、ハンドガードを本体に固定するためのデルタリング一式や、ハンドガードキャップ、ガスチューブの有無。

値段としては3,000円程度しか違わないので、デルタリングとかすでに揃えて「無駄なパーツはいらないから安くして!」って人はAタイプ。

私のように一から揃えたい人はBタイプを選ぶと良いかと思います。

もっと言うと、G&Pにはハンドガードからアウターバレルまで、一式まるごとセットになってる「M4 RASフロントキット」というのもあります。

手元に何も無くてフロントをRAS仕様のM4にしたい人はコレが手っ取り早い。

ただ、この「M4 RAS フロントキット」に付属するアウターバレルが正ネジのため、逆ネジが欲しい私は候補外としました。

セット内容

G&P M4 RAS ハンドガードキット2

ということで中身を確認してみます。入っていたものは、

  • RAS本体
  • レールカバー(3枚)
  • フォアグリップ
  • デルタリング
  • ハンドガードキャップ
  • ガスチューブ

なお、ネットショップの製品写真ではデルタリングはバラバラでしたが、現物は組み込まれた状態に。こりゃ助かります。

RASのディテール

M4A1 アッパー・ロアハンドガード

こちらはRAS上下とハンドガードキャップ。

M4A1のハンドガードは「M203グレネードランチャー」などを搭載できるように上下2分割式になっています。

M4A1 ロアハンドガード 放熱板

こちらはロアハンドガード。内側には放熱パネルがついています。

実銃ではハンドガードの過熱を防ぐためにありますが、エアガンでは専らお飾り。それでもあると無いとではあったほうが断然リアル。

M4A1 アッパーハンドガード フロント側

こちらはアッパーハンドガードのフロントサイト側。

先端にはハンドガードキャップに噛ませるための薄い板バネがついています。

M4A1 アッパーハンドガード リア側

こちらはフレーム側。

ハンドガード内側には二股のフォークのような爪がついていて、この部分をデルタリング内側にあるバレルナットに嚙ませ、更に上に付いている六角ネジを締めることでガッチリと固定ます。

この部分の存在こそがRASの真骨頂。

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RASを組み込んでいきます

デルタリングの組み込み

M4A1 バレルナット・ハンドガードリング組み込み

ということで本体に組み込んでいきます。

まず最初にデルタリングをアウターバレルの上から通して、内側にあるバレルナットを回してバレルをフレームに固定します。

そしてその後ガスチューブを貫通させます。

注意点としては、

  1. 回してる最中に内部にある薄い板バネが隙間から出ないように抑えながら回すこと
  2. ガスチューブを通すための穴(スペース)はデルタリング、フレーム共に一直線になるように設定すること。
  3. なるべくキツめに締める

バレルナットを回すと中にある板バネも一緒に回ってしまいます。

この板バネの先端がガスチューブ通すための隙間からヒョロっと出てくることがあるので、隙間に手を当てといてコースアウトしないように。

次にガスチューブが最後まで通らないというのはもちろん、ハンドガードとフレームのレイルが一直線にならない原因がコレ。M4・M16系ハンドガードを組むときにだいたい当てはまる。

何回バレルナット回しても丁度いい位置に来ない場合は「シム」を入れて微調整します。

その次に、ネジとかにも言える事ですが、締め付けが中途半端だとグラつきます。

かといってバカみたいにキツく締めようとすると緩めるときに大変だったり最悪パーツが破損します。「もうこれ以上は回らんな」ってところを見極めて締めます。

なお、今回バレルナットを締める時にG&Pのバレルロックキーを使用しました。

下手なもので代用すると不要なキズをつけたりちゃんと締まらなかったりするので。やっぱり専用の工具はあったほうが良いです。

ハンドガードキャップ・フロントサイトの組み込み

M4A1 ハンドガードリング 組み込み

次にハンドガードキャップをアウターバレルとガスチューブに通します。

M4A1 ハンドガードリング 組み込み2

ハンドガードキャップをアウターバレルに通し、そのあとキャップの穴にガスチューブを通します。

M4A1 フロントサイト組み込み

そしたらフロントサイトを組み込みます。

M4A1といえば三角形のフロントサイトなのですが、この時点でフロントサイトがまだ届いていなかったので、過去に使ってたPRIタイプのフリップアップフロントサイトを代用。

これはこれでなかなか良いアイテムなので、どこかでまた使う機会があればいいなと思ってます。

ハンドガードがうまくはまらない!?

ポッコリ浮いたアッパーハンドガード後端

M4A1 アッパーハンドガードがはまらない…

その後、いよいよハンドガードを装着します。まずはアッパーハンドガードから。

手順としては

  1. アッパーハンドガード先端の板バネをハンドガードキャップの中に入れる
  2. デルタリングを引きながらアッパーハンドガード後端を入れる

と言った感じに、従来のM4やM16系ハンドガードとだいたい同じような感じに取り付けるわけなのです。

…しかし、どういわけかしっかりハマらず、写真のようにハンドガード後端がポッコリ浮いた状態に…

なので、布を間に挟んでハンマーで叩いてみたり(非推奨)、ハンドガード内側の削れてる部分を更に削ってみたり、アウターの長さを調整したり試行錯誤するが、それでも解決せず完全に手詰まりの状態。

救世主・香港マニアさん

正直ラチがが明かないし、過去記事消してM4A1作る企画なんて無かった事にしようかなとか悪魔のささやきが聞こえる中、藁をつかむ思いで検索していると、香港マニアさんブログがヒットしました。

香港マニアさんのブログはM4系の電動ガンの組込みレビュー等を投稿しており、なかなか面白い&参考になるので仕事の休憩時に暇つぶしにス見てたりします。

そんな香港マニアさんのブログにて意味深な文章が…

デルタリングのギザギザ部分に乗る感じでは組めませんので、
しっかりと内側に爪が行くようにして下さい。

via : ■次世代M4の再改造作戦・其の2「アッパーフレームを少しリアル化」~後編~■ – 香港マニア OFFICIAL BLOG

安西先生「それだ!!」

改めてアッパーハンドガードを注視してみると、確かにデルタリング(バレルナット)の上に乗っかかっています。

私としては十分すぎるくらい「爪」を開いたと思っていたのですが、どうやらまだまだ足りないみたいです。

アッパーハンドガードの「爪」

M4A1 アッパーハンドガード 爪の位置

こちらが私が勝手にこれが限界と勘違いしていた爪の位置。

M4A1 アッパーハンドガード 爪の位置2

こちらが実際の爪の位置。ハンドガード上部にあるネジ穴から棒状のものを使ってコンコンと叩けば下がってきます。

しかしここまで下がるなんて知らなかった…

組めた!ハンドガードが組めたぞ!!

M4A1 ハンドガード組み込み

アッパーハンドガードの「爪」をしっかり押し下げた結果、見事にハンドガードがデルタリングにはまりました。

M4A1 ハンドガード組み込み2

その結果、30分以上難儀していたアッパーハンドガードは無事デルタリングにカチンと収まりました。

なんというか…もうね、ありがとう香港マニアさん!愛してる!

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まとめ 無事にハンドガードが組めました

M4A1製作日記その6 まとめ

その後、ロアハンドガードも組み込み、ようやくM4A1っぽくなりました。

ここまで組んで驚いたのは、フレーム、フロント、ストックどこを取っても今まで組んできたM4・M16系とくらべて全くガタつきが無かった点

製品の質が向上したのか私の技術が向上したのかわかりませんが、兎にも角にもガッチリしていて妙な不安は一切なし。

…ただ、いずれ使用することであちこちガタが出て来ることはあるかもしれません。でもその時はその時にまた補強してやればいいと思います。

今はそんなことより無事組み込めたことによる達成感でいっぱいです。

しかし、まだこれで100%完成というわけではなく、先述のようにフロントサイトを交換しないといけないし、アウターバレル先端にはネジがあれども何も無い。

…ということでこの辺の細かい箇所も色々いじっていきたいと思います。もうちっとだけ続くんじゃ。

↑今回使用したのがこのG&Pのハンドガードキット。いわゆるBタイプで、アウターバレルやフロントサイトを除いてフロントに必要な物が揃っています。

↑こちらは更にアウターバレルやフロントサイトまでセットになったキット。手っ取り早くフロントを交換したいならコレ。但しG&Pのアウターバレルは正ネジという点には注意

↑フロントを交換する時はキットと一緒にバレルを固定する専用の工具も揃えておきたいところ。

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