メントールが入ったホットアイマスクで酷使した目に安らぎを与えてみた

蒸気でアイマスク メントールin 日用雑貨

仕事中は常にパソコンを使ってるし、家に帰ってからもブログ書いたりSNS投稿したり。とにかく「目」を酷使している生活を送っています。

家なら「目ェ疲れた。休憩しよ」で良いですが、職場で「目ェ疲れた。休憩しよ」などするものなら上司に「おめェ3分前に休憩しただろ」とド突かれる始末です。

そんな癒やしのない現代社会での生存を余儀なくされた私は何かこう、目をリラ~ックスできるモノは無いかと探していました。近所の薬局で。

そして、とうとう見つけたのが「蒸気でホットアイマスク メントールin」という使い捨てタイプのアイマスク。これを試しに使ってみたので感想を書いてみます。

スポンサーリンク

「蒸気でホットアイマスク メントールin」を使ってみた

蒸気でアイマスク メントールin

買ったのはめぐりズムの蒸気でホットアイマスク メントールinというアイマスク。

この手の目を温めるタイプのアイマスクは色々あり、使い捨てのものから充電式の凝ったものまで多種多様ですが、どんどん暑くなるこの時期、温めるという行為そのものが辛くなります。

秋や冬といった涼しい時期ならまだしも、「もう夏だ!」 というこの時期にホットアイマスクなど使うものなら顔が汗ばんでしまい、目は癒やされても顔面は不快指数MAXとなる。要は暑がりなのである。

…そういったことから、メントールが配合されているこやつを使えば外した後にヒンヤリ爽快感が得られるのでは? と思って選んでみた次第なのです。

温めたいのか冷やしたいのかどっちなんだ! というところではあるが、付けてる時はポカポカ温かく、外すとヒンヤリ爽快というメリハリは、休憩時における気持ちの切り替えにおいて大事だと思う。

ちなみに一箱に14枚入ってる。仕事仲間と一緒に使うのもいいし、気になるあの娘に渡せば高感度アップ間違いなしだ。

蒸気でアイマスク メントールin 箱の裏側

な? 裏側にもちゃんと「外すとメントールの心地よい刺激で気分爽快!」って書いてある。いいヤツじゃないか。

このアイマスクは40度まで温かくなり、10分ほど持続するので「休憩行ってきま~す」と同時に装着すれば休憩時間が終わる頃まで使える。普段の休憩が2倍くらい癒やされるはず。

ただし、当然ながらアイマスクなので使うと前が見えなくなる。昼にコンビニとか行く場合は色んな意味で危ないので装着を控えよう。イスに座ってふんぞり返るタイプの休憩向け。

蒸気でアイマスク メントールin マスク本体

アイマスクはお茶漬けやお吸い物のように袋単位になっており、開封するとそこには折り畳まれたアイマスクが入っている。

封を切ると同時に温暖化がはじまるので、すかさず装着して温もりを感じて欲しい。切れ込みが深い方が下(鼻)なので向きを間違えないように。

装着してみたところ、ちょっとだけ大きく感じたので耳掛け部分を捻ったりして調節してみた。私は顔がデカいヤツだと思っていたが案外そうでもないのかな??

…それで、使ってみた感想ですが、装着するとだんだん暖かくなり、1分もしないうちに瞼や目の周辺がポッカポカになる。まるでホッカイロを顔に当ててる気分だ。

そしてメントールが配合されているので、スーッとする匂いがする。この匂いに関しては好き嫌いが分かれそうだが、メントールの匂いが苦手という人は無香料タイプを選べばOK。

温度も40度ということで、ぬるすぎず熱すぎずという丁度いい塩梅で、休憩時間をオーバーしても良いからずっと付けていたくなる。

また、マスクを外すと目の周辺がうっすらと汗ばむが、温度差によって顔が冷却されるのに加え、メントールの効果でよりいっそうヒンヤリ感が味わえる。これなら夏でも大丈夫そうだ。

何時間も酷使した目をたかが10分ほどで全回復とはいかないが、マスクを付けている時が癒やしの時間だった。それはもう休憩時間をオーバーしても良いからこのままで居たいと思うほど。

そういった癒やしタイムを仕事に合間に挟むことで目だけでなくストレスの回復にもなるので案外バカに出来ないのである。

スポンサーリンク

休憩時間は「目」も一緒に休ませよう

パソコンを使う仕事(趣味)をやっていると、どうしても目の筋肉が凝り固まって「目の奥がツラ~イ!」となります。

某・なんとかミンEXも「目・肩・腰の疲れに」というキャッチフレーズを用いるぐらいなので、目の疲れは肩やら腰やらにも来ます。

仕事中・休憩中問わず肩や腰をマッサージが出来れば天国ですが、あいにくここは地獄なのでそんなものはない。ともなればせめて目だけでもということで、このホットアイマスクを試してみた。

仕事・趣味問わず目を酷使している人は多いと思うので、身体だけでなく目も「ごくろうさま」と労ってやりましょう。

なお、メントールのスーッとする香りが苦手な人は無香料タイプもあるので、そちらを選んでみてください。

タイトルとURLをコピーしました