静岡で食べた料理を紹介しようと思ったけど、麺料理ばっかり食べてた件

静岡のラーメン屋で食べたラーメン 静岡旅日記
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どうもこんにちは。

前回『演奏、大道芸、そしてイルミネーション クリスマスの静岡はとっても華やかでした』という静岡で過ごした3連休についての記事を投稿しました。

今回は同じく三連休の間に静岡で食べた料理の写真をInstagramに投稿したので、こちらでも紹介します。

…タイトルにもあるように、麺料理ばーっかり食べていました。静岡県民の皆様ゴメンナサイ。

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静岡駅から徒歩5分 横浜家系ラーメン 魂心家

初日(23日)のお昼ごはんは、静岡駅の北口から歩いて5分程度の場所にある横浜家系ラーメン 魂心家にて。

味噌味とか塩味とかラーメンにも色んな味があるのですが、なんかこの時は無性に辛いラーメンが食べたくなったので「旨辛らーめん」というものを頼んで、野菜や白髪ネギをトッピングしました。

ちなみに量は普通、大盛り(1.5倍)、特盛り(2倍)から選べるので特盛りを注文。相変わらずよく食べる。

この手の料理における「辛い」は「少しだけ辛いですよ~」ってのが多いのですが、この旨辛らーめんはなかなか辛い。食べてる間に汗がやばい。

相方がスープの味見したいというので1口飲ませてみたら、時間差で「あ゛っ、辛っ!」と短い悲鳴と共に顔を歪ませるほど。

名前通り辛さと旨さが入り混じった食べごたえ満載のラーメンです。

なおTwitterでも写真をアップしてしっかり飯テロしていました。

ブログ名であるTurbulence(タービュランス)に対してタービュランという語呂合わせ的なギャグを織り交ぜて。

ちなみに元ネタは知る人ぞ知る「ファルコン・ランチ」というコメントと昼食の写真をツイートするキャプテン・ファルコン氏(@falcon_lunch)をリスペクトしたものです。

↑相方が注文した「631ラーメン」。

海苔が6枚、チャーシューが3枚、味玉が1個だから631ラーメンという名前。

こちらは普通の量なのですが、写真を見てわかるように分厚くて大きいチャーシューが3枚も入っているかなりボリューミーなラーメンです。…よく完食したな相方。

また、せっかくなのでサイドメニューの黒豚ぎょうざも注文しました。

この餃子は5個と10個とありましたが、特盛りラーメン食べて餃子10個は流石に無理だろうなと思ったので5個の方を選択。

上の写真のように皿の右側のくぼみがタレ入れになっているので、ここに餃子のタレなりラー油なりを入れます。相方はさらにお酢を入れていました。なるほど、そういう食べ方もあるのか…!

特盛りラーメンを頼んでさらに丼モノまで頼むという。

「チャーマヨ丼」というライスの上にタレをかけて、チャーシューとマヨネーズをまぜまぜしたものを乗っけた料理。これがまたなかなか美味。

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静岡に行ったら必ず立ち寄る居酒屋「座・YEBISU」

「モツ鍋食いてぇなぁ…この辺にないかなぁ」

そう思いながら食べログで調べて電話予約して来店したのがキッカケで、静岡に行ったときはほぼ必ず利用するモツ鍋屋さん(と言ってますが、正確には居酒屋です)、それが座・YEBISU(エビス)。

初めて来店したのは3度目の静岡旅行の時(2015年12月30日)で、この時は年末年始ということで他のモツ鍋屋の予約が取れず、唯一空席があったのがココでした。

あれ以来、静岡に行ったらほぼ必ずと言っていいほどこの座・YEBISUに立ち寄るのでそろそろ店員さんに顔と名前を覚えられてるんじゃないかなぁと思ったり。

サイクリング時に立ち寄るラーメン屋「哲麺緑」

こちらもここ最近(といっても数ヶ月スパンですが)ちょくちょく行くようになった哲麺緑というラーメン屋さん。24日の昼食時に来店しました。

宿泊したホテルなどで提供されているレンタルサイクルサービスを利用してサイクリングを堪能する時にこのラーメン屋に立ち寄っており、今回で3度目となりました。

今までラーメンというと辛いのやコッテリしたものばかり注文していたので、たまにはアッサリ系も良いかなーと思い、「豚骨塩全部入り」を注文。

豚骨ベースの塩味ラーメンに、卵とかチャーシューとか具材がドッサリ入った豪華なラーメンに更にキクラゲをトッピング。具だくさんは正義。

キャプションでもボヤいていますが、色々乗っけすぎて凄いことになっております。最高。

で、やっぱりTwitterでも飯テロしちゃうのです。

せっかくなのでサイドメニューとして「まかない丼」というチャーシューやネギや卵が乗っかったご飯物も注文。

チャーシューとネギをご飯の上に乗せてタレをかける丼物はどこのラーメン屋でもだいたい見かけますよね。これもまたラーメン屋における王道メニューなのだと思います。

少し物足りなかったので、更に追加で「背脂丼」というものを頼んでみました。

こちらはライスの上に背脂(?)とネギが乗っかっただけのシンプルな丼モノですが、こってりジューシーな背脂とサッパリしたネギとライスの相性は良好。

クリスマスイブなのでホテルでまったりと夕食

24日ということでクリスマスイブです。どこかのお店で食事をするのもいいですが、せっかくなのでホテルの自室でノンビリくつろぎながら食事を取ることにしました。

クリスマスイブなので、ケンタッキーのフライドチキンを買って食べました。

2014年・2015年は年末年始(12月30日~)に静岡に行きましたが、今年は23~25日に行ったので、リルタイムでクリスマスをエンジョイすることが出来ました。

今思うとこの時期はケンタッキーフライドチキンを食べてました。

なお、ホテルということで極力ゴミを減らしたいという理由から骨までボリボリ食べて相方を唖然とさせたのは今回も健在。3年連続で唖然としていました。

また、クリスマスイブということなので、今回もケーキを食べました。

一平ちゃんのショートケーキ味を。

ええ。『一平ちゃんのショートケーキ味を食べて胸焼けしてみた』のときに無謀にも2つ買って結局食べることがなかったもう1個の方です。

要するに一人じゃ無理なので相方にも(強引に)協力してもらう形で処理しようと思い、この日のために取っておいたわけです。

案の定、手軽に地獄を体感できる味でした。…何が悲しくてクリスマスイブにこんな苦痛を味あわにゃならんのかと思いつつ。

もちろん相方もしっかりと地獄を味わっており、クリスマスムードは完全に破壊され、お葬式ムードに。たった1食でここまで雰囲気をブチ壊することができるのだから明星は恐い。

もちろんちゃんとしたケーキも食べました。私がチョコレートケーキで相方がショートケーキ。

…が、一平ちゃんのせいで既に胸焼けしていたので、ケーキを味わうというより一平ちゃんの猛毒を中和するために食べているという感じがしてなりませんでした。

最終日は「そじ坊」にて

こちらも行きつけのお店として静岡旅行の最後を締めくくる形で立ち寄っているお蕎麦屋さん「そじ坊」。

ここの蕎麦は美味しいので好きなのですが、このそじ坊に立ち寄る=もうすぐ相方とバイバイしないといけないということなので、とっても切ないのです。

そじ坊に行くと「カレー南蛮そば」というカレー味の蕎麦を注文することが多いのですが、この時期は冬季限定メニューとして「けんちんそば」というものが出ています。

里芋やゴボウ、人参、鶏肉などが入っていて冬の寒い時期に体の芯から温まれる一杯です。

…レパートリーがこの「けんちんそば」と「カレー南蛮そば」の2種類しかないのもどうかと思いますが、個人的にオススメな2つの蕎麦なのです。

わかるな?Twitterでも飯テロさ。

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まとめ

というようにラーメンに焼きそばに蕎麦といった感じに麺料理ばーっかり食べていて、静岡の名物料理は賞味していないという残念グルメな3日間でした。あははは…。

呆れたことに10数回ほど静岡へ行ったのに未だに静岡ご当地グルメの類を一切食べておらず、そろそろ静岡の人たちに怒られるんじゃないかというレベルです。

いや、だってラーメン美味しいし、モツ鍋やお蕎麦は行きつけだしゴニョゴニョ。

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