どうもこんにちは。ましゅーです。
本日コンビニに行ったら『どん兵衛 金ごま担々そば』という新商品が置いてありましたので買って食べてみました。
普段からどん兵衛シリーズはよく食べているのですが、担々麺と蕎麦という異色の組み合わせは初めてです。
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どん兵衛 金ごま坦々そば を食べてみた
話によると、「日清のどん兵衛」および「日清焼きそばU.F.O」の発売から40周年とのことで、その記念商品のようです。
同時に『豚骨白坦々うどん』という うどん も販売しているそうですが、そちらはコンビニには無かったので「坦々そば」の方だけ購入。
先述の通り、どん兵衛シリーズは天ぷらそば や カレー南蛮、鴨だしそば などをよく食べていましたが、今回の 担々麺のスープ+そば といった組み合わせは斬新。
パッケージ
こちらがどん兵衛 金ごま坦々そば。
発売40周年ということでパッケージは金色を多用していいますが、これはおめでたい3色である“紅白金”をモチーフにしており、
- U.F.O. 麻辣紅担々焼そば
- どん兵衛 豚骨白担々うどん
- どん兵衛 金ごま担々そば
というように“紅白金三種の担々”を発売しており、今回購入した「金ごま坦々そば」はその3つ目に該当します。
こちらは栄養成分表。
エネルギーを見ると一食(103g)に430kcalとのことで、同じ430kcalの食べ物には竜田揚げやカニクリームコロッケ、釜飯、月見そばなどがあります。
こちらは原材料名。合成保存料や合成着色料は使用していないようです。
フタをペランと剥がして中を見てみると、液体スープとかやくの2種類の袋が入っていました。
かやくの方は「あーいかにも担々麺だなぁ」ってなる茶色い粉末にネギやひき肉のようなものが入っています。
このかやくはお湯を入れる前に投入し、液体スープは蓋の上で温めて、食べる前に入れます。
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食べてみた
ということで、担々麺+蕎麦という異色の組み合わせが果たして美味しいのか確認するために調理します。
まず かやく を麺の上にバッとあけて、お湯を内側のラインまで注ぎ、蓋をして3分待ちます。お湯を注いで蓋をしたあと、蓋の上には液体スープを置いて温めます。
3分が経過したので蓋を剥がして液体スープを入れてかき混ぜます。
麺の色が灰色なのでかろうじて「蕎麦」と認識出来ますが、それいがいではもはや蕎麦ではなく普通の担々麺。
液体スープを混ぜたらスープがカレーのような色になりましたが、コレはレッキとした担々麺。
蓋を開けると同時に担々麺特有のゴマの香りが一面に広がっていきます。
何度か食べたことがあるカップ”ラーメン”の担々麺のスープの中に蕎麦を投入したようなモノが出来上がりました。
ということでいただきます。
…食べた感想なのですが、麺がラーメンとちがって「そば」で、口に入れるとややヌルッとした食感とツルツルと良好な喉越しを味わうことができました。
ただ一方で、担々スープとの相性がややイマイチで、「やっぱ坦々には太麺が良いなぁ」というのが率直な感想でした。
今まで食べた担々麺といえば、スープが良く絡む太くてコシのある麺が多かったのですが、こういった蕎麦は初めてなので斬新。
太い麺をガッツリ味わう担々麺とは異なる、喉越しの良い一風変わった担々麺を味わいたい人にはオススメかもしれません。
なお、担々麺というイメージやパッケージの色からして辛いかな~と思ったのですが、そんなことはなく、辛いのが苦手な人でも大丈夫。
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まとめ
カップ麺やそば屋さんで色んな種類のそばを食べたことがありますが、担々麺+そばというのは斬新でした(何度でも言います)。
ただ、やはりモノには相性があるようで、担々麺のスープには太麺が良いなぁと思うのが食通でもない私の感想です。
なので、そばではなくコシのあるうどんをベースにした『豚骨白坦々うどん』だったらイケるかもしれません。こちらもいつか食べてみたいですね。