静岡のお土産にキットカットの田丸屋わさび味を買ってみた

キットカット 田丸屋本店わさび 飲食ネタ
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どうもこんにちは。ましゅーです。

いつの話だよってくらい時間が経過してしまいましたが、このあいだ行った静岡の旅行のおみやげにキットカットの田丸屋本店わさび味というものを試しに買ってみました。

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名前の通り、わさびが入っているチョコレート(キットカット)ということですが、こと静岡はワサビの名産地ということで、静岡市内ではワサビ味のソフトクリームとかを売っているお店もあったりします。

甘いものとワサビという組み合わせは意外にもマッチするようです。果たしてどんな味なのか試食してみることにしました。

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キットカット 田丸屋本店わさび

キットカット 田丸屋本店わさび パッケージ正面

静岡のお土産といえば「安倍川もち」とか「こっこ」とか「うなぎパイ」あたりが有名ですが、何度も静岡に行くうちにちょっと変わり種が欲しいなぁと思うようになりました。

なので、よくお土産を買う静岡駅構内のグランドキヨスク静岡で見つけた「キットカット 田丸屋本店わさび」(864円)というものを買ってみた次第です。

もとはキットカットという有名すぎるチョコレート菓子なので、家族だけでなく、職場の人へのお土産とかでも喜ばれそうですよね。

田丸屋本店とは

キットカット 田丸屋本店わさび パッケージ裏面

パッケージの裏面には商品名にもある「田丸屋本店」の説明が記載されています。

田丸屋本店のご紹介

明治八年創業。

仙境の渓流で栽培されたわさびを使用した田丸屋本店のわさび漬は静岡を代表する名産として皆様に親しまれています。

上記説明文にもあるように、田丸屋本店というのはワサビの老舗であり、田丸屋本店のホームページを見ると、「わさび漬」をはじめ、お茶漬けやふりかけなど、ワサビに関連した商品を取り扱っています。

こういった田丸屋本店のわさび漬もまたお土産として買ってみると良いかもしれません。今度静岡行ったら探してみようっと。

原材料名

キットカット 田丸屋本店わさび 原材料名

こちらは原材料名。

田丸屋本店わさび味ということで、「茎わさびパウダー」が配合されています。

開封してみた

キットカット 田丸屋本店わさび 開封

それでは開封してみます。

箱を開けると左右にキットカットが6つ、合計12個入っています。3~5人家族なら丁度いい量ですし、来客用のお茶請けにも良さそうです。

キットカット 田丸屋本店わさび 箱の内側

上蓋には「わさびのひとくち話」というものは記載されています。

~わさびのひとくち話~

本わさびは、学名はワサビアジャポニカ(Wasabiajaponica)といい原産地は日本です。

大根やカブと同じアブラナ科に属し、春先、可憐な白い花を咲かせます。奈良時代の文献にもその名が出ており、鎌倉時代には食用にされていたようです。

そして、わさびの栽培は、今から400年前、慶長年間(1596~1615年)に現在の静岡市有東木で始まり、その後、各地域へ広まっていったと言われています。

ということで、国産本わさびの発祥の地として長い歴史を誇っているそうです。

ちなみに、国産わさびの最高峰として「真妻わさび」が有名ですが、こちらは和歌山県の印南町が発祥の地とのことです。

キットカット 田丸屋本店わさび

ということで試食してみます。いただきます。

お味ですが、キットカットおなじみのサクサクとした食感と、ホワイトチョコレートのほんのりとした甘さがあって、ワサビの風味が遅れてやってくるといった感じでした。

ただ、ワサビが入っているとはいえ、極端に辛いわけではないので、小さな子供や辛いものが苦手な人でも大丈夫なレベルです。

静岡市でワサビ味のアイスクリームを食べた時にも思ったのですが、甘いものとワサビって意外にマッチしますね(笑)。

まとめ

静岡の旅行日記はすぐに記事にしましたが、お土産のことはすっかり忘れて数日が経過して、冷蔵庫を開けてその存在に気付いて慌てて記事にしました。

あれから家族もキットカット田丸屋本店わさび味を食べてみたのですが、反応は概ね良好でした。

今度はまた違ったお土産を探してみようと思います。

↑今回紹介したキットカットの田丸屋本店わさび味がこちら

↑こちらは田丸屋本店の金印わさび漬。今度はこれをお土産として買ってみようかなと思います。

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