どうもこんにちは。
ここ数ヶ月はSEO的な観点から「質の良い記事」を作ることにひたすらこだわっていました。
その結果私の中で唯一質の良い記事が書けるだろうというジャンル(エアソフトガン・プラモデルなどのホビー系)ばかり投稿していました。
しかし、「質の良い記事」はそうそうすぐには出来ないわけで、それだけにこだわるとブログの更新が滞ってしまいます。
ですので、ここで凝り固まった考えを柔らかくすることも兼ねて久々に「普通の日記」を書いてみようかなと思います。
キャベツや豚肉使って鍋料理を作ってみた
……で、私の言う「普通の日記」がこのクソ暑い時期に作る鍋料理なわけです。
真冬の寒い時期に「鍋料理作ったよー!」ならまだ話もわかるのですが、よりによってもうすぐ梅雨入りするってタイミングで「鍋」なのです。
まぁ鍋料理はいつ食べても美味しいので、私は年がら年中食べたい時に作ってるわけですが。
そしてな何より長らくプラモ日記とか過去記事の再掲載に時間を費やして、それ以外の記事を書くことをサボってたので文章力や記事ネタ考える力が落ちてしまっているという。こりゃあかん。
まずはキャベツをザク切りにして鍋に放り込む
あーだこーだ言ってても始まらないのでサックリ作っていこうと思います。

まずはキャベツを一口サイズにザクザク切っていきます。
もちろん芯の部分は使いませんが、葉脈の部分(固いところ)は火を通りやすくするためにかなり細かくカットしました。

で、カットしたキャベツはそのまま鍋に放り込みます。
いつもながら他の具材を入れるスペースがありませんが、あくまで主役はキャベツなので問題はなし。
その上にモヤシや輪切り唐辛子を乗せる

で、「キャベツが主役」と言いながらその上にモヤシをドッサリと乗せます。

私はピリ辛テイストが好きなので、その上に輪切り唐辛子をひとつまみほど乗せます。
スープは「マルタイラーメン」を使う

スープですが、本来なら液体のスープや「鍋キューブ」を使いたい所ですが、冬ならともかく夏に鍋の素ってあんま売ってないのが現実。
…いや、無いこともないけど冬に比べると少ない。
なので今回は鍋のシメとかで入れる「マルタイラーメン」のスープを使います。

だしの素とごま油を入れた鍋の上に、マルタイラーメンの粉末スープを溶かした水(500mlくらい)をジャバーっと入れます。
あとは煮こむだけ

あとは鍋を火にかけてグツグツと煮込んでいきます。
キャベツやモヤシでテンコ盛りだった鍋ですが、具材が煮込まれていけばご覧のとおり蓋が閉まるようになります。

野菜がひと煮立ちしたらその上に豚バラ肉を入れます。
肉系は最初に入れちゃうとパッサパサになるのでなるべく後の方に入れたほうがいいです。
で、また蓋をして肉に火が通るまでグツグツ煮込んでやります(ふきこぼれに注意)。
ということで出来上がったのがこちら。
キャベツは甘みがしっかり出ていて、葉脈の部分もジャガイモみたいにホクホクになってました。
鍋というより「スープ」に近いような料理ですが、キャベツ、モヤシ、牛肉、スープの素だけで作れる極めて簡単な料理なので、疲れて凝った料理が作りたくない人にオススメ。
あとはお酒のおつまみにも合いそうです。
スープにマルタイラーメンを使ったので、シメもマルタイラーメンでキメます。
まとめ
といった具合に久々の普通の日記は「鍋」でした。
具だくさんなスープが好きな私にとって、鍋は年がら年中食べたくなる料理です。もちろん真夏でも。
先述の通り、冬に比べると「鍋スープ」の種類が少なくなるのが寂しいですが、ラーメンの