どうもこんにちは。ましゅーです。
みんな大好きファンタの新商品「ファンタ すいか」が6月4日から販売をスタートしました。
すいか+塩という王道の組み合わせで、塩分と水分がチャージでき、熱中症対策にもなるとのことです。てなわけで飲んでみました。
「ファンタ すいか」で熱中症対策してみた
ということで買ってきたのがこちらの「ファンタ すいか」。
夏といえばスイカ(ここ数年食べてないなぁ…)ですが、そのスイカの甘みをさらに引き立てるために「塩」をふりかける人は多いかと思います。
そんな王道の組み合わせを炭酸飲料にしたのがこの「ファンタすいか」というわけです。
特徴としては、単なる夏をイメージした新商品ってだけではなく、塩分も含んでいるので熱中症対策にもなるというところ。
先週熱中症でブッ倒れた私ですが、「お前のために販売したんやで(ニッコリ」と言われたような心境である(そんなことはない)。
ラベルにはとスイカの絵がでかでかと描かれています。もう夏ですねェ~(早く冬が来てほしい)。
余談ですが、塩+スイカといえばペプシの季節限定シリーズである「ペプシ ソルティーウォーターメロン」というのが2012年7月に販売されてたのを思い出します。
ソルティーウォーターメロンはスイカの皮をかじったような味とか散々言われてましたが、果たして今回の「ファンタ すいか」はどうなるでしょうか。
なお、熱中症対策を視野に入れた商品ということで、食塩が460mg入っているようです。
参考までに、日本体育協会によると、熱中症を予防するための水分補給として、飲料に塩分が0.1~0.2%、つまりナトリウムが100mlあたり40~80mg入っていれば良いとのことです。
また、糖分には腸内での水分の吸収を促す効果があるとのことで、こちらも4~8%ほど含んだものを推奨とのこと。
こちらは100mlあたりの成分表。
44kcalということで、コカコーラより1kcal少ない模様。
また、塩分に含まれる成分である「ナトリウム」は40mgとのことです。
というわけでグラスに注いで試飲してみようと思います。
フタを開けるとロッテのスイカバーのような香りが広がります。
ボトルの中に入ってる時はスイカの残り汁みたいな薄いピンク色だったのですが、グラスに注ぐとほとんど無色透明になります。
で、飲んでみた感想は、最初炭酸の刺激が口内に広がって、そのあとスイカバーを溶かしたような味がします。そして最後にほんのりと「塩」要素が感じられるといった感じ。
炭酸のピリッとした刺激が強いので水分・塩分補給だけでなく、気分をリフレッシュさせる効果にも期待できそうです。
…が、熱中症対策になるからといって飲み過ぎると今度は肥満とか糖尿病の心配をしないといけないので、そこはほどほどに。
まとめ
夏ということでコンビニとかでも「熱中症対策」といったキーワードが入った飲料を見かけるようになりました。
しつこいようですが、私も先週熱中症でブッ倒れて仕事を早退したばかりなので「水分補給」の重要性を我が身をもって痛感しました。
なので「汗をかく前に水分補給しろ」をこれから厳守しようと思います。