どうもこんにちは。
ブックタイプのスマホケースのホルダー部分が割れたり欠けたりしたので、新しくスマホケースを買い換えました。
その時に一緒に強化ガラスの液晶保護フィルムも買ったので、今回はそちらを紹介します。
GTO製 強化ガラス液晶保護フィルム
GTOというメーカーの液晶保護フィルム(ガラス)で、世界最大手のガラスメーカー「旭硝子(AGC)」の強化ガラスを使用した保護フィルム(ガラス)です。
というわけでこちらがその強化ガラス保護フィルム。価格は999円。
先日のカーボン調スマホケース [wp-svg-icons icon=”file-3″ wrap=”span”] と一緒に届きました。
パッケージの下の方にはこの液晶保護フィルムについての特徴が書かれています。左から順番に見てみると
- OLEOPHOBIC COATING
表面に特殊なフッ素加工処理を行っているので、皮脂や汚れ、水滴の付着を防止。万が一付着しても軽く拭き取ることで元通りに使用可能。 - REAL GLASS
本物のガラスを使用しています。 - PERFECT ADHESION
液晶画面にフィルムをしっかり密着させるために、接着面にシリコン素材を追加。画面に吸い付くように密着します。 - DELICATE TOUCH
指通りを滑らかにするために、ガラス表面にも特殊なシリコンをコーティングしています。 - 9H SURFACE HARDLESS
世界最大手ガラスメーカーである旭硝子(AGC) 製の硬度9Hのガラスを使用。カッターや鋭利な物によるダメージをしっかりとブロックします。 - SLIM
スライムです。 スリムです。
といった感じです。 ※アマゾンの製品ページより。
その他にも、保護フィルムのフチには「2.5Dラウンドエッジ加工」が施されており、指の引っ掛かりを防止したりガラスに掛かる負荷を軽減することで耐久性を向上。
こちらはパッケージの裏側。
保護フィルムはシリコン、PET、強化ガラス、ナノメッキの4層によって構成されていて、単にキズからスマホを保護するだけでなく、気泡の発生を防止、指紋が付きにくくなる、破損時の飛散防止といった効果もあるそうです。
続いて中身を確認してみます。
入っていたのは
- 強化ガラス液晶保護フィルム
- 液晶クリーナー(2種類)
- ホコリ除去シール
液晶クリーナーはウェットタイプとドライタイプの2種類が入っています。弁当のおしぼりみたいでした。
貼り付けは従来の保護フィルムと基本的に同じです。
- スマホの液晶画面の指紋や汚れを付属のクリーナー(ウェット・ドライの2種類)で拭き取る
- 表面についたホコリを付属のシールで除去する
- 保護フィルムの接着面に貼ってあるフィルムをベロンと剥がして本体に貼り付ける(位置合わせ・気泡の侵入に注意)
といった感じ。
貼り付けたあとのスマホの操作に関してですが、タッチ感度はフィルム貼る前後でほとんど差はありませんでした。
ただ、Anti Fingerprint(指紋の付着防止)と記載されている割にはあちこちに指紋が。…まぁこれはどの保護フィルムでも起こりうることなので仕方ないです。
まとめ
ということで、スマホケースに続いて保護フィルムも新調しました。
この記事ではXperia Z4対応の保護フィルムを紹介していますが、GTOは他の機種に対応した強化ガラス液晶保護フィルムも販売しています。
あなたのスマートフォンに対応した今日ガラス保護フィルムをお選びください。
あと、修理に出すときは強化ガラスの保護フィルムは外しといてください。