念願のロードバイク『SPECIALIZED Allez Sport2012』を手に入れた!!

SPECIALIZED Allez Sport 2012 サイクリング

どうもこんにちは。

通勤とか週末にサイクリングをしてみたいと思い、ロードバイクの購入を検討しており、最初はネット通販で探そうと思ってましたが、ネットでロードバイクを買うのは「地雷」みたいなので、ショップに足を運んで探します。

そして今回念願のロードバイクを購入したので、購入したショップやロードバイクのスペック、オプションアイテムについて紹介します。

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SPECIALIZED Allez sport 2012 をゲットした!!

ということで、このたび晴れてロードバイクをゲットすることが出来ました。

地元の自転車屋を訪ねてみた

さて、話を戻しまして、地元にあるサイクルショップに立ち寄って、お店のオーナーに相談してみました。

店内はロードバイクとかクロスバイクが所狭しと並んでました。

「SPECIALIZED Allez Sport2012」が理想のモデルだった

SPECIALIZED Allez Sport 2012

予算(10万円程度)や、身体の寸法を測定してもらった結果、お店にあったSPECIALIZEDのAllez Sports 2012がベターとのことで紹介して頂きました。

昨年度のモデルということで定価よりも安く、検討を重ねた結果、このモデルの購入を決定しました。

SPECIALIZED(スペシャライズド)とは

SPECIALIZED ロゴマーク

SPECIALIZED(スペシャライズド)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く総合サイクリングブランド。

世界最大のロードレースである「ツール・ド・フランス」や、世界最高のロードレース(イタリア人曰く)である「ジロ・デ・イタリア」でも使用実績のあるメーカーとのこと。

予算や自分の体格に合っているモデルというのはもちろんのこと、ブランド性・信頼性のあるメーカーのロードバイクということで乗る前からワクワク。

そして我が家にやってきたAllez Sport2012

SPECIALIZED Allez Sport 2012 2

そんなわけで我が家にやってきたAllez Sportちゃん。

本体+お店オススメのアイテムセット(後述)で99,000円でした。予算である10万の範囲に収まったので実にお得な買い物でした。

ショップから家までこの子に乗って移動したのですが、ママチャリ慣れしていた私がいきなりロードバイクに乗るとなると何ともぎこちない。

何度もバランス崩して落車しそうになったので、ショップ近くの車が少ない場所で練習してました。

SPECIALIZED Allez Sport 2012

乗ってみた感想は、軽い。とにかく軽い。

言葉で言い表しにくいですが、ペダルを回すとスイーと軽やかに進みます。ママチャリだと立ち漕ぎか諦めて降りるレベルの坂道でもサドルに座ったままスイスイ登れます。

もちろんスピードもママチャリよりも速く、ママチャリで20km/hだとすると、ロードバイクは30~40km/hくらいは簡単に出せます。

ただし、車とか歩行者とかを考慮しなければならないので、実際に走るとなると20~30km/hくらい。

その反面、車体が軽いことやタイヤの太さがママチャリの半分くらいなので、路面の凹凸からなる振動はママチャリより伝わりやすかったです。

スケートボードやローラースケート、キックボードなどをやったことがある人ならわかると思いますが、平らでツルツルな路面だと快適だけど悪路だと手が痺れます。

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一緒にロードバイク用のアイテムも入手した

また、先述の通り、店長さんがオススメするサイクリングアイテム一式を本体と一緒に購入したので、そちらの紹介もしてみます。

このセット内容はサイクリングカトウ独自のもので、サイクルショップによってはこういったセットがあったりなかったりします。

その辺りもショップで相談するといいでしょう。

ライト

ライト

夜道を走る場合は必要不可欠なライト。

充電式で、光るパターンは3段階&点滅の合計4種類。バッテリー残量はスイッチ部分の色でわかり、残量が少なくなるとスイッチが赤色に変わります。

一番弱い光量でもタイヤ回して発光するタイプのライトよりも明るい。

ライトはロードバイクに限らず全ての自転車に絶対つけておくべきアイテムです。

ベル

ベル

見通しの悪い場所にて自分の存在をアピールして危険回避するために不可欠なアイテム。「チーン」という小気味良い音がなるアレです。

試しに鳴らしてみたら思っていた以上に音が大きくてビビりました。これなら遠くにいる人にも聞こえるでしょう。

ただ、車のクラクションと同じで通行人に対し「どけ!!」という意味で鳴らすのはNG。

サイクルコンピューター(サイクルメーター)

サイクルコンピューター

ホイールのスポークに取り付けた磁石をセンサーが感知する非接触型。速度や走行距離、現在時刻などを確認することができます。

このサイクルコンピューターによると、過去にひねり出した最高速度は44km/hとのことです。

フロアポンプ

フロアポンプ

ママチャリでも使う「空気入れ」ですが、ママチャリ用と異なりメーターが付いていたり、各種チューブのバルブに対応したアダプターがついています。

ロードバイクのタイヤの空気圧はママチャリと比べて約3~4倍とのことで、放置すると自然に空気が抜けていきます。なのでタイヤに記載されている数値に従い空気を入れます。

私の場合、メーターで言う120psiくらい空気を入れていますが、2~3日放置すると100psiくらいまで減ってます。

なお、タイヤのパンク原因で多いのがチューブの空気不足によるリム打ちとのこと。なので、走る前には必ずポンプで空気を入れます。

フロアポンプ2

空気入れの先端。

各種アダプターが付属していて、様々な形状のバルブに対応しています。

試しに今まで乗っていたママチャリに使ってみたところ見事に適合しました。これは万能ポンプ。

ボトルホルダー & ボトル

ドリンクボトル&ホルダー

暑い日や長距離を走る場合は水分補給を忘れずに。ホルダーは一般的な500mlボトルもおさまります。ロードレーサーはボトルホルダーは2つ搭載し、1つは水、もう片方は好きな飲み物を用意するそうです。

ちなみに、中にアクエリアスが入ってたことを完全に忘れており、撮影したときに気づきました。恐ろしいことに1ヶ月以上放置したことになります。

キャップを開けたら変なニオイが……。

携帯ポンプ

携帯ポンプ

チューブを交換する時に使う小型のポンプ。

フロアポンプと違ってあくまで応急処置用のポンプで、サイクリング中にパンクしてスペアチューブと交換するって時に使います。

そのためフロアポンプのようにメーターは付いていないし、ワンプッシュで入る空気の量はフロアポンプより少ない。携帯用ポンプで空気を入れたあと、最寄りのサイクルショップか自宅で再度空気を入れる必要があります。

サドルバッグ

サドルバッグ

サドルに取り付ける小物入れです。

主に走行中に何かしらのトラブルが発生した際に使う六角レンチやタイヤレバー、スペアチューブ、使い捨ての薄いゴム手袋、その他小物などを入れておきます。

タイヤレバー & スペアチューブ

スペアチューブ&タイヤレバー

走行中にタイヤ(チューブ)がパンクしたら自分で取り替えるのがロードバイクの常識(というより出来ないとかなり難儀します)。

私はお店でバイクを貰った日にチューブ交換方法を教えていただき、次の日に早速パンクさせて雨が降る中で30分くらいかけて交換しました。

慣れれば10分もかからない作業だそうですが、慣れないと色々困るので早く慣れましょう。

反射板

反射板

夜間走るとき後続の車両などに自分の存在を知らせる為に必要なアイテム。

サドルバッグ後部に取り付けるタイプで、単4電池2本使用。発光パターンは何種類かありますが、ストロボ無しがお気に入り。

パンツプロテクター

パンツプロテクター

裾がチェーンやギアに引っかかって破れたり汚れたりするのを防ぐバンドです。「すそバンド」とも呼ぶみたいです。

ロードバイクはチェーンがむき出しになっているので、裾が広いズボンだとオイルがついてたチェーンに触れて真っ黒になることがあります(特に信号待ちで停車してる時は要注意)。

ケーブルロック

ケーブルロック

言わずと知れた自転車を盗難から守る「自転車の鍵」です。何十万もする高価なロードバイクは盗難被害に遭いやすいため、駐輪時は必ず鍵をかけます。

ちょっとコンビニに行ってる間に盗まれたというケースもあるみたいなので、少しでも離れるときは支柱や壁などに鍵で自転車をロックしておく必要があります。

また、鍵は1つよりも2つかけたほうが盗まれにくいとのこと。

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これでいつでもサイクリングを楽しめる!

他にも「防犯登録」もつけてもらい、一部を除くアイテムが自転車に搭載されており、ロードバイクだけでなく、サイクリングに必要なものが一式揃いました。

余談ですがAllez Sport2012の定価は105,000円なため、本体+アイテムセットで定価より安いというオトクっぷり。

やはり店で買うと色々といいコト尽くしでした!

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