ロードバイクにバックミラーを取り付けてみた

ロードバイクにバックミラーを取り付けてみた

バズーカ バックミラー 装着例

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どうもこんにちは。ましゅーです。

前回まではロードバイクのタイヤやバーテープといった消耗パーツを交換したので、今度は前々から装着してみたいなぁと思ってたアイテムをご紹介します。

というわけで今回は前回の記事の文末でもチラっと予告したとおり、「バズーカ」を装着します。

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今までのロードバイクやサイクリングに関する記事は下記のリンクから読むことができます。

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Bazookaのバックミラーを入手した

冒頭のタイトルを見て「バズーカだと!?」ってなった人がいらっしゃるかと思います。そうなった人が多くいてほしいと思います(願望)

バズーカと聞いて大体の人が想像するのが

M1バズーカ

via : Wikipedia

上の写真のようなヤツですが、違います。こんなもの色んな意味で装着できません(笑)

台湾のバズーカというメーカーのバックミラーです

バズーカ バックミラー パッケージ

こちらがバズーカ(メーカー名)です。税込価格で534円と非常にお値打ちでした。

自転車に乗っているとどうしても後方の確認がしづらい状態にあります。後ろを振り向くことで車体のバランスが崩れ一瞬ヨロッってなった経験は誰でもあると思います。

ロードバイクのようなスピードが出やすいタイプや、下り坂などでスピードが出てる状態において、一瞬よそ見するだけで路面の段差や障害物を見落として大惨事に繋がることもあります。

そこで、この子を搭載することで、後ろを振り向くこと無く後方確認ができますよ~っていう、自転車用のバックミラーです。

バズーカ バックミラー パッケージ2

パッケージ右下には「Made in Taiwan」と書かれています。この子は台湾ちゃんから生まれたようです。

BAZOOKAは、スポーツサイクル向けパーツの輸入代理店であるTAK21  のオリジナルブランドとのこと。

TAK21はロードバイクやマウンテンバイクのペダルやサドルといった車体パーツから、六角レンチなどの工具など、様々なアイテムを取り扱っているようです。

それではバズーカのバックミラーについて詳しく紹介していきましょう。

セット内容

バズーカ バックミラー セット内容

このバズーカは

  • バックミラー本体
  • フラットハンドル用アダプター
  • ドロップハンドル用アダプター

といった内容です。

ロードバイクはもちろん、クロスバイクなどのフラットハンドルにも対応しています。

バズーカ バックミラー 本体とアダプター

アダプターとミラーの取り付けは写真のようにボールジョイントでキュポンとはめ込む感じで行います。

ボールジョイントゆえに、角度を自由自在に変えられるのもこのミラーの特徴。

付属のアダプターについて

バズーカ バックミラー 各種アダプター

先述の通り、アダプターは2種類あり、それぞれドロップハンドル用とフラットハンドル用とあります。

バズーカ バックミラー 各種アダプター2

両者の違いを比べたところ、ドロップハンドル用のほうが若干経が太くなっています。

バックミラーをロードバイクに取り付ける方法

バズーカのバックミラーについて大まかに紹介しましたので、今度はロードバイクへの取り付けについて解説していきます。

バズーカ バックミラー 装着例

…といっても、取り付けはバーテープのエンドキャップを外して代わりに挿入するだけでOK。非常に簡単に装着できます。

バックミラーはハンドルの左右どちらにでも装着できますが、自転車は原則左側通行なので、右側に装着しています。

バズーカ バックミラー 装着例2

目線の角度から見てみるとこんな感じ。先にも述べましたが、取り付けに関しては非常に簡単です。

しかし、装着した状態でテスト走行して確認してみたところ2つの問題が発生しました。

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バックミラーに関する2つの問題点

安価で装着も簡単、視界も良好なバズーカのバックミラーですが、テスト走行をしたところ以下の2つの問題が発生しました。

  1. 振動でミラーの角度が変わってしまう
  2. 振動でバーエンドから抜け落ちそうになる

なので、これらの問題について、私なりに解決策を考えてみました。

バックミラーの角度が変わるのを防ぐ方法

バズーカ バックミラー ミラーの角度

まず一つ目のミラーの角度の問題。

そのままポン付けした状態の角度だと、見えるのは電線とか家の屋根といった高い位置にある場所で、後方の車が見えない状態。

そのため、ボールジョイントの特徴を活かしミラーの角度を自由自在に変えられるわけで、写真のように目いっぱい押し下げてやるとちょうど良い角度になります。

しかし、角度を自由自在に変えられるというのは、逆に言うと振動などでミラーがズレるということでもあり、走行中に何度も振動でミラーの側面が上を向きました。

また、目いっぱいミラーを押し下げても走行時の振動や元の位置に戻ろうとする力が作用するため、しばらく走っていると元通りの角度に戻ります。

そのため、ミラーの角度を固定しズレないように隙間に何かスペーサーを噛ませる必要があります。

バズーカ バックミラー ミラーの角度2

…というのをテスト走行中に気付いたため、応急処置として道端に落ちてた小石をミラーとアダプターの間に挟んでみるテスト。

確かにこれだとミラーの角度は固定されますが、横方向の回転はこれだけでは対応しきれず、ミラーを若干内側を向くようにセットしてることも相まって、小石の重みで横回転に拍車をかける皮肉な結果に。

そして何より見栄えが悪すぎる。

そんなわけでサイクリングを終えて帰宅して何か良い方法は無いかと倉庫をガサゴソとまさぐってみると…

バズーカ バックミラー ストッパー自作

…お?

タイヤをパナレーサーに交換  するまで使用してたSERFASのSECA  が置いてありました(というか無造作に投げ捨てられてました)。

もともと摩耗がひどくて所々剥げてたために交換した、廃棄処分確定のシロモノです。これは使えそう。

バズーカ バックミラー ストッパー自作4

ということで、タイヤをニッパーやハサミを使ってバチンと切断し、上記写真のようにアダプターの隙間に噛ませてみる。

バズーカ バックミラー ストッパー自作3

あとはスペーサーの形状と厚みだけを何とかすれば割と良さそう。なんだか行けそうな気がしてきたゾ!

バズーカ バックミラー ストッパー自作5

ということで、先ほどのゴム片を半分にカットして接着剤で2枚重ねにしてくっつけて厚みを出します。

バズーカ バックミラー ストッパー自作6

そしてこんな感じに。

バズーカ バックミラー ストッパーを装着すると

作ったスペーサーをバックミラーの隙間に噛ませ、目線の位置から見てみるとこんな感じになりました。これなら後方の車も確認できるポジションです。

タイヤ、つまりゴムなのでパーツを傷つけないですし、振動などによる横方向の回転も抑えてくれるため、非常に有効なスペーサーとしていい仕事をしてくれます。

処分するだけだったSECAが素敵な置き土産をくれました。彼はタイヤとしての役目は終えたものの、形を変えてスペーサーとしてロードバイクの一部となり、これからも私と共に走り続けるでしょう(美談)。

バックミラーの脱落を防ぐ方法

次の問題ですが、バーエンドからバックミラーがスッポ抜けるという点。

バーテープをバイクリボンのカーボニオに交換した時  もボヤいていますが、折り込んだバーテープの先端が元に戻ろうとする力と振動によって少しずつミラーがハンドルエンドから離れていき最終的にミラーがポロッと落ちる。

しっかりバーテープ先端を折り込んでおけば問題ないのですが、如何せんバーテープが元気いっぱいに戻ろうとしてくれるわけでなかなか難儀していたところ。

実際走行中に3回くらいミラーを落としていますが、鏡の部分を地面に向くように落下してもミラーが割れたりヒビが入ったりはしなかったのでそこは安心。わりと丈夫にできてるんだなぁこの子…。

しかし、ノンキに感心してる場合でもないため、とりあえず解決策を講じます。

バズーカ バックミラー 脱落防止策

写真は「スッポ抜けるのはアダプターとハンドルの穴に隙間があるからや!」ということで、アダプター径を太くするために新聞とかを縛るビニル紐を巻きつけようとしたところ。

しかし、縛った後の結び目が仇となり今度はハンドルの穴に入らなくなる。

次の手段! と紐を解こうにもビニル紐の特徴でもあり欠点でもある結び目が小さくなるおかげでハサミで切るにもひと苦労。

バズーカ バックミラー 脱落防止策2

「ヒモなんて面倒なモノ使わなくてもテープで良くね?」と次に浮かんだのがビニルテープ。

とりあえず一周巻いてスポッとはめ込んでみるといい感じにはまりました。

どれくらい効果があるかはもう一度走行してみないとわかりませんが、少なくとも何もない時と比べると抜けにくくなりました。物事って案外簡単に解決するんですね…。

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まとめ

バズーカを搭載し、実際に走行してみて発生した問題点に対して私なりに対策を講じてみましたが、今のところ特に問題はありませんでした。

また何か問題があったら追記にて書いてみようと思います。

なお、バックミラーは確かに振り向く動作を省いて後方確認が可能になるわけですが、いかんせん「鏡」なわけで実際の車間距離などが把握しづらいので、後方確認をバックミラーだけに頼るのは非推奨。

冒頭の説明と矛盾しますが、バックミラーなどの間接確認ではなく、後ろを振り向いて直接確認することに勝るものはありませんので、状況に応じて柔軟に使い分けていきたいところです。

↑今回紹介したバックミラーとは違いますが、アーレンキー(六角レンチ)で確実に取り付けられ、振動によるズレもないと定評のあるブッシュ&ミューラーのバックミラー。

↑サイクリングをしてみたくなったら読んでみてください。

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