どうもこんにちは。ましゅーです。
2015年の12月30日から2016年1月1日にかけての年末年始はまたまた静岡で過ごしておりました。
今回の静岡旅行では「レンタサイクル」を利用が一番のイベントだったのですが、それ以外にも写真を撮影したので、そちらもご紹介します。
↑静岡市の自転車貸し出しサービス「レンタサイクル」については上記にて。
ホテルの窓から山を眺めてみた
今回は買ったばかりのデジカメを使ってみたかったということもあって、やたら写真を取りまくってました。おかげで後からデータを確認すると上の写真のような「何が撮りたかったの?」ってレベルの写真ばかり(笑)
静岡といえば「富士山」ですが、その富士山以外にも多くの山々に囲まれており、天気が良い時は遠くに山が見えます。そんな風景をホテルのベランダから撮影していました。
そんなデジカメを最大ズームにして撮影してみます。
一つ前の写真に写ってた、遥か彼方の山がここまで大きくなります。デジカメのズームってすげぇ!
静岡の名産品「プラモデル」を買ってみた
静岡といえばホビーが盛んな地域であり、
- バンダイ
- タミヤ
- アオシマ
- ハセガワ
…といった名だたるプラモデルメーカーがここ静岡(特に静岡市)に存在し、プラモデルの全国売上シェア90%以上! それだけに「プラモデル」は静岡の名産品とされるほど。
ということで、「レンタサイクル」で借りた自転車でサイクリングをする途中で見つけたホビーショップに立ち寄ってプラモデルを購入。こういった本格的なプラモデルを買ったのは生まれて初めてかも。
買ったのは第二次大戦時のドイツ軍が使用した「4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」でメーカーはタミヤ。サイズは1/48。
最初はホテルでのんびり組み立てようと思い買ったのですが、この手のミリタリー系のプラモは初めてで、どう組み立てれば良いかわりません。そんな”にわか知識”な上に一緒に買った工具はニッパーと接着剤だけという状態。
流石に無謀すぎるので、バカな真似はせず、家に帰って時間があるときに調べながらノンビリ組み立てようと思います。
この「4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」のプラモデルの詳細についてはちゃんと記事にしています。もちろん完成まで責任持って作りました。
なお、ドイツの戦車といえばタイガーとかパンターとか4号戦車といったものが有名ですが、それらを差し置いて「ヴィルベルヴィント」を選んだのは単なる私の趣味。
欲を言えばヴィルベルヴィントの発展型である「オストヴィント」が欲しかった…。
なお、このヴィルベルヴィントの購入がキッカケで私の中でプラモブームが発生し、後に「オストヴィント」もちゃっかり買って作ってます。
夕食はホテルでのんびりと
旅先の食事となると外食が多くなりますが、ホテルでテレビを見ながらのんびり食べたかったので、今回は静岡駅内にお惣菜屋で弁当を買ってきました。
これなら外食するよりも安上がりだろうなぁ~と思ってたけど、ついでに買ったケンタッキーのせいで外食するのとあまり変わらなくなってしまいました。
イルミネーションで飾られる静岡駅周辺
また、時期が冬ということで静岡駅周辺はイルミネーションで飾られてました。夕飯を買いに行く道中にて撮影。
クリスマスは終わった(中止になった)というのに、まだまだクリスマスの最中にいるような錯覚がします。
イルミネーションといえば青葉シンボルロードも忘れてはいけません。
夏季のお盆休み期間はたくさんの屋台が並び、冬になると写真のようにイルミネーションで飾られる。青葉シンボルロードは静岡へ来るたびに足を運ぶスポットの一つです。
もっと近づいてみる。なんだかディズニーのパレードに出てきそうな、お城のような教会のようなモニュメント。ここが一番イルミネーションが眩しかった。
ちなみにこちらは2014年~2015年の年末年始に静岡へ行った時に撮影した青葉シンボルロードのイルミネーション。この時はスマホで撮影したので色々ボヤけています。
関連記事 年末年始は静岡でノンビリ過ごしました。
上2つの写真を比較するとデジカメとスマホでここまでクオリティに差がでるんだなと痛感。やっぱデジカメ買っといて良かったよ。
一方でこちらは静岡駅。イルミネーションはあるんですが、駅周辺や青葉シンボルロードと比べると華やかさに劣る。もっと派手に飾ってもいいのよ?
おなじみのモツ鍋屋「座・YEBISU」
大晦日の夕食はすっかりおなじみとなった「座・YEBISU」にて。静岡へ行くと高確率でこの座・YEBISUでモツ鍋を食べます。
数ある静岡の名物料理(静岡おでんとか)を差し置いてモツ鍋を選ぶのは、単に私(および相方)がモツ鍋が好きだからという至ってシンプルな理由。
頼んだのは「博多風もつ鍋」。キャベツは甘みがあってホクホク。モツはプリプリでジューシー。
私が座・YEBISUに行き始めた頃はこの「博多風もつ鍋」と「塩もつ鍋」の2種類だけでしたが、いつのまにか「イタリア風もつ鍋」というトマトベースのスープも追加されたようです。
シメは「ちゃんぽん」をチョイス。博多風のスープとキャベツの甘味が歯応ごたえのある太麺にしっかり絡んでとっても美味。
静岡県護国神社で初詣
新年のカウントダウンおよび初詣は靜岡縣護國神社で。
なお2015年の元旦もこの靜岡縣護國神社で初詣をし、その時は電車の関係で朝6時ごろに行きましたが、先述の通り電車でなくても徒歩で行ける距離だったので、今回は11時ごろに出発して歩いて神社まで行きました。
参道には豚汁とかタコ焼きとかリンゴ飴といった屋台が並んでました。
一年で最も寒い時期で真夜中なので寒さはピークに達しています。豚汁とかの温かい食べ物は必須ですね(笑)
ということでじゃがバターを買ってみる。ここのじゃがバターは美味しいんですよ。アツアツホクホクのじゃがいもに醤油とバターが絡んで最高。
…ってのを2015年の初詣の時もやってました。まるで成長していない。
こちらは神社の手水舎。お参りをする前にここで手を洗って清めましょう。
…この写真だけ見ると肝試しをしているみたいでなんか恐い。
手水舎でお清めをしたあとは、鳥居をくぐった先にある拝殿に並んで新年のカウントダウンを待ちました。カウントダウン直前ということもあり、前回行った時(6時頃)と比べると圧倒的に人が多い。
なお、カウントダウンまで時間がなかったので、拝殿やその他諸々の写真は年が明けてから撮影。
拝殿前の様子。いかにも新年を迎える神社って感じですよねぇ~。
参拝したあとは近くにあったおみくじを引いてみる。結果は「小吉」。
…ちょっとまて、前回も小吉だったぞ!?
なお、年明け後は神社の境内にて、神社スタッフさんによる「餅投げ」が行われました。ここ靜岡縣護國神社では、新年の餅投げは午前0時頃と朝6時頃の2回行われる模様。
残念ながら今年は餅をゲットすることができませんでしたが、来年こそは命に変えても餅をゲットしてやる(2017年の抱負)。
新年の富士山
遅れましたが、2017年明けましておめでとうございます!
こちらは初詣から帰って一眠りしたあとにホテルから撮影した富士山。いわゆる一富士二鷹三茄子ってやつですね。
元旦の静岡は天気が良かったので富士山を撮影することが出来ましたが、暖冬ということもあり山頂はあまり雪を被ってない模様。
なお、手前にある建物の左端の柱がクニャッって曲がってるように見えるんですが、コレ大丈夫なんですかね…?
昼食はいつもの「そじ坊」
昼食は静岡に行くと必ず行く静岡駅内にある「そじ坊」という蕎麦屋にて。今回で10回目になる静岡旅行ですが、ここまで10回ともこのそじ坊に立ち寄っています。
ここで食べる蕎麦は好きなんですが、そじ坊に行く時=あと1時間以内に相方とバイバイする ということなので、心境としてはものすごく寂しいのです。
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まとめ 昨年とほとんど同じ?!
ということで、2015年~2016年の年末年始も静岡でノンビリ過ごしたのですが、2014年~2015年の年末年始の静岡旅行と比較すると、サイクリングした以外ほとんど同じじゃね? ということに気づく。
- ホテルでケンタッキー食べた
- 青葉シンボルロードのイルミネーション見た
- モツ鍋食べた
- 靜岡縣護國神社に初詣に行った
- 神社でじゃがバター食べた
- おみくじは小吉だった
- 「そじ坊」行った
……という具合にほぼ同じ。まるで成長していない。
ま、まぁ、年末年始ですし、ゆっくり過ごしたいって事情もあるので行動が似通ってしまうのは仕方のないことですよ。ハイ。
ただ、今回は静岡の名所を観光するというのに加え、静岡市内をサイクリングするというパターンが新たに加わりましたので、より静岡旅日記の幅が広がるのではと思います。