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オストヴィントの主砲「3.7cm Flak43対空機関砲」を組み立ててみた

オストヴィント 給弾トレー4 4号対空戦車 オストヴィント

どうもこんにちは。「まっしゅ」です。

ここ最近少しずつ暖かくなってきていましたが、今日は生憎の雨だったせいでまた少し肌寒く感じました。

こんな寒い日は外に出ずに部屋にこもってプラモデルを組み立てたいと思いますので、なんだか久々な気がする「4号対空戦車 オストヴィント 」の組み立て日記を書き綴ります。

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前回までのあらすじ

オストヴィント 途中経過

前回はフェンダー部分にスパナやバール、ワイヤーカッターなどなど、OVM(車載装備品)を取り付けておりました。

これでほぼオストヴィントの「車体」が完成し、残すは砲塔およびメイン武装のみという段階に。

オストヴィント 折れたアンテナ

ところが、組み立ててる時にニッパーがアンテナに接触してポキッと折れてしまう悲劇に見舞われました。

このアンテナは組み立てる前、説明書を読んでる段階で「絶対すぐ折れるわ」と思っていましたが、予想に違わず即・折れました。

オストヴィント アンテナ交換

あれからアンテナを金属パーツに交換したのでもう大丈夫かと思うのですが、プラ製のアンテナは「折れて当たり前。折れないほうが異常」くらいの認識でいたほうが精神衛生的に良いかと思います。

3.7cm Flak43 対空機関砲を組み立てます。

車体部分の組み立てがほぼ一通り終わりましたので、今回からはオストヴィントの武装である「3.7cm Flak43 対空機関砲(以下Flak43)」を組み立てていきます。

「3.7cm Flak43 対空機関砲」とは

Flak43に関しましては、このシリーズの一番最初の記事  にてチラッと紹介しましたが、もう少し詳しく説明すると、Flak43はドイツのラインメタル社が開発した対空機関砲(高射砲)です。

3.7cm Flak43 対空機関砲

3.7cm Flak43 対空機関砲 via : 3.7 cm Flak 43 Walk Around

使用する砲弾は3.7cm(37×263mm.B)で、同じ高射砲に分類されるマウザー社の「2cm Flak38」よりも射程が長く、1発の破壊力も格段に向上しました。

ちなみにマウザー社の2cm Flak38を4連装にしたものが、魔の四連装こと「2cm Flakvierling38」で、ヴィルベルヴィントやメーベルワーゲンの初期型に搭載されてました。

この3.7cm Flak43は、それ以前のモデル(3.7cm Flak18/36/37)をさらに改善したもので、新しいガス圧作動方式により、従来まで80~160発/分だった発射速度が、150~250発/分まで増えました。

また、従来は1,544kg(Flak36/37)だった重量が、Flak43では1,247kgとなり、軽量化にも成功しています。

3.7cm Flak47を組み立てます

オストヴィント 説明書 14番

さて、おおまかな説明をしたところで、Flak43の組み立てに入ります。

今日は14番目の工程です。

Flak43本体の組み立て

オストヴィント Flak43の組み立て

こちらがFlak43の銃身~機関部となるパーツです。ここに色々取り付けていきます。

オストヴィント Flak43の組み立て2

説明書やパーツの接合面を注意深く確認しながらパーツを取り付けていきます。

オストヴィント Flak43の組み立て3

機関砲の後部にもパーツをペタリ。

オストヴィント Flak43の組み立て4

後部右側面にレバーのようなパーツを取り付けます。

説明書によると、このパーツは接着しないとのことなので、パーツの形状に合わせて穴に差し込むだけの状態となってます。

オストヴィント Flak43の組み立て5

接着しないので傾けたりすると当然ポロッと取れます。なのでセロテープでパーツが落ちないように保護。

オストヴィント Flak43の組み立て6

左側面にも。いきなり接着するのではなく、どうやって取り付けるのかをしっかり確認してから接着剤を塗って貼り付けます。

オストヴィント Flak43の組み立て7

こんな感じにペタッと。

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給弾トレーの組み立て

オストヴィント 説明書 給弾プレート

続いて、給弾トレーを組み立てていきます。

3.7cm Flak43は、2cm Flak38のような「マガジン」式ではなく、6発(8発)のクリップに固定された砲弾を、給弾口につながるトレーの上に乗せて装填します。

で、説明書を見るとこのパーツもどちらか選べとおっしゃる。

オストヴィント 給弾プレート 2パターン

写真をぱっと見た感じ、単純に給弾トレーが長いか短いかの違いで、短い方にはトレーの上に次装填するための砲弾を置くスペースみたいなのがあります。

ostwind8-11

どっちのトレーを使おうか迷っていたので、Flak43を製造しているラインメタル社のエンジニアに相談してみたところ、「トレーが長いと弾をたくさん乗せられるから いいぞ!」と言うので長い方を選びます。

ということで選択した長い方の給弾トレーの裏側に小さいパーツをペタッと取り付け。

オストヴィント 給弾トレー2

その上に砲をポンと置いてみる(まだ接着はしてません)。

余談ですが、Wikipediaの説明を見ると日本語版の記事では6発入りのクリップとあるのですが、英語版だと8発となっていました。

参考 3.7 cm FlaK 36/37 – Wikipedia

参考 3.7 cm Flak 18/36/37/43 -Wikipedia (英語版)

オストヴィント 給弾トレー3

もう一つ横に乗せてみます。最大で16発分乗せられるみたいです。

なお、トレーや砲弾は後に塗装をするので現時点では接着はしていません。

オストヴィント 給弾トレー4

給弾トレーをFlak43本体に取り付けます。早くも機関砲っぽくなってきました。

操砲ハンドルの組み立て

オストヴィント 説明書 操砲ハンドル

続いて、機関砲や砲塔を上下左右に動かすハンドルを組み立てます。

オストヴィント 操砲ハンドル

こちらも特に難しい組み立てではありませんが、ゲートなのかパーツ形状なのか分かりづらい箇所があるので、説明書を見ながら慎重にカットしていきます。

砲手座席の組み立て

オストヴィント 説明書 座席

その次は座席をつくります。

オストヴィント 座席

ハイ、出来上がり。

イスの背もたれを取り付ける細いパイプ部分がちょっとだけ手こずりましたが、それ以外では特に難しい作業はありません。

排莢口周辺の組み立て

オストヴィント 排莢口

続いて、給弾トレーの反対側にある、殻になった薬莢が排出される排莢口の周辺のパーツを組み立てします。

オストヴィント 排莢口 選択

で、このパーツも2つのうち1つを選べというので、どう違うのかを見てみると、パーツに描かれている円形のモールドが真円か楕円(だえん)かの違い。

今回は真円形状のパーツを選びました。

オストヴィント 排莢口

ということでまずは説明書にある[Q30]と[Q31]を貼り合わせます。

若干取り付け方がわかりづらいでですが、写真のように「ひさし」を取り付けるようにパーツ同士のモールドを合わせて取り付けます。

オストヴィント 排莢口

そしてもう片方の[Q26]のパーツ。説明書の図では[Q30]に取り付けるようになってますが、写真のように先に円形のパーツに差し込んで接着します。

オストヴィント 排莢口2

そのあと、[Q30]・[Q31]を合わせたパーツを同様に円形のパーツに取り付け、最後に[Q26]の上部を接着するといった感じになります(うまく説明しづらい……)。

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まとめ Flak43本体および周辺パーツを組み立てました。

Flak43本体や給弾トレー、砲手席、排莢口、操砲ハンドルといったFlak本体やその周辺パーツを組み立てるのがこの14番の工程でした。

この先も照準器や砲座といったFlak43本体およびその周辺のパーツの組み立てをしていきます。

オストヴィント Flak43 途中経過

で、問題は「塗装」をどうするか。

前作の「4号対空戦車 ヴィルベルヴィント 」では、塗装してから組み立てるという順番でしたが、今回はその逆で組み立てを先にやっています。

一個一個ちまちま塗装しながら組み立てるよりも効率的なのですが、同時に細かい部分への塗装が困難になってしまう。

参考に他の方が作成したオストヴィントやメーベルワーゲン、Flak43を搭載したハーフトラックなどを見てみると、多くの方がFlak43の大部分を車体色と迷彩色で塗装していました。

そして、銃身や給弾トレー、砲弾などは別で塗装をするといった感じでしたので、私もこの方法に倣って、最後に塗装をしようと思います。

話が長くなってしまいましたが、次のページではFlak43用の照準器の組み立てを行います。