「オストヴィント」のベルト履帯を塗装して取り付けてみた

オストヴィント 履帯塗装6 オストヴィント

どうもこんにちは。桜吹雪が綺麗だなぁと思いながら歩いていたら派手にコケたまっしゅです。

歩きスマホは危険ですけど、歩き花見も危険です。世の中危険なことがいっぱいです。

そんな危険だらけな世の中で、比較的安全(?)な「4号対空戦車 オストヴィント」の組み立て日記を今日も書き綴っていきますので、プラモに興味がある方もそうでない方も読んでいってくださいまし。

スポンサーリンク

履帯の塗装

車体の組み立てや塗装が完成して「終わったー!」って気分だったのですが、よくよく考えたら「履帯」のこと完全にほったらかしにしていた。

車体は完成しても履帯が完成しなければ走れません(一部車種除く)。このままではオストヴィントが生産コストのかかる据え置き型の高射砲になってしまう。

ということで、履帯を今回はつくっていきます。まずは履帯の塗装から。

履帯はベルト式

オストヴィント 履帯塗装

まずこちらがオストヴィントのキット付属の履帯。

塗装・接着が可能な軟質樹脂(エラストマー)製の一体型履帯なので、連結式の履帯よりも簡単に作れるという利点があります。

その反面、普通に取り付けるだけでは履帯の重量感を出す「たるみ」を再現できないので一工夫が必要。

簡易塗装ブースをつくる

オストヴィント 履帯塗装2

オストヴィント本体を含めてパーツ類はFlak43塗装するときに作った塗装ブースを使えばいいのですが、履帯は細長いのでブースに収まりません。

ということで新たに簡易塗装ブースを作ってやることに。

まずは履帯の先端にある不要な部分をクリップではさみます。

オストヴィント 履帯塗装3

そして、壁などに新聞紙を貼り付けます。

オストヴィント 履帯塗装4

固定した割り箸などの棒にクリップの穴を通してキャタピラを宙ぶらりん状態にします。

オストヴィント 履帯塗装5

正面から見るとこんな感じ。なんだかムカデっぽい。

で、同じものをもう1個用意して履帯を左右に並べたら準備完了。

まずはサーフェイサーで下地塗装

オストヴィント 履帯塗装6

まずはサーフェイサーを塗っていきます。

片面を塗り終わったらクリップを差し替えることで、乾燥を待つことなく裏面も塗装出来るので効率的。

履帯色は「ジャーマングレー」を使ってみた

オストヴィント 履帯塗装8

サーフェイサーが乾いたあとに、「ジャーマングレー」をスプレーしてみました。

写真では黒っぽくなっていますが、実際は明るいグレーで何とも履帯らしからぬ色合いでした。

オストヴィント 履帯塗装7

ということで、もう少し色を暗くするために、ジャーマングレーにつや消しブラックを混ぜてみます。

ジャーマングレー単色の時はスプレーで行いましたが、こちらは筆を浸かってペタペタ塗ります。

オストヴィント 履帯塗装9

左側が普通のジャーマングレー、右側がつや消しブラックを混ぜたジャーマングレー。

オストヴィント 履帯塗装10

やっぱりキャタピラはドス黒さがあったほうが重量感が出ますよねー。

履帯の摩耗を再現してみる

履帯の基本塗装が終わったので、今度はそこに「使用感」を出すための塗装を行います。

オストヴィント 履帯の下地表現

履帯は回転しているうちに磨かれて金属の下地が出てきたりします。

それを再現するるためにガイアカラー(ガイアノーツ)の「スターブライトシルバー」を使います。

オストヴィント 履帯の下地表現2

塗料を含んだ筆をティッシュなどで拭き取り、筆に残った少量の塗料をつかってエッジ部分などにこすりつけます。いわゆる「ドライブラシ」ですね。

オストヴィント 履帯の下地表現3

地面と面している部分もシャッシャッと塗っていきます。

「ちょっと明るすぎるかな」と思ったらスターブライトシルバーに黒を混ぜて暗くしたり、あるいはグレーを使ってみると良いかもしれません。

銀色なのでやりすぎるとギラギラして不自然になるので、ほんの少し色が変わる程度にしておきます。

履帯に錆を浮かせてみる

オストヴィント 履帯の錆

続きまして、エナメル塗料のレッドブラウンを使って鉄錆を表現します。

オストヴィント 履帯の錆2

こんな感じに。

いい具合に錆びだらけなのでエンジニアに「メンテナンスしろ!」と怒られそうですが、弾丸飛び交う戦場ではそんな余裕はありません。仕方ないね。]

スポンサーリンク

履帯を車体に取り付ける

オストヴィント 履帯取り付け

あとは履帯の歯とホイールを上手く噛みあわせるようにして巻いていき、連結部分を接着剤で固定すればキャタピラの取り付け完了です。

なお履帯の取り付けについてですが、先に履帯を輪っかにして、起動輪に取り付けてから全体に通すというやり方があるみたいです。

そっちの方が履帯の接着面を車体の隙間に隠せるので次はそのやり方をやってみようと思います。

まとめ

オストヴィント 履帯取り付け2

と言った具合に、キャタピラも塗装したり汚したりした後にオストヴィント本体に取り付けたので、これでオストヴィントの組み立てが完了です。

ただ、組み立てが完了とは言ったものの、それ以外の細かい塗装とかがまだ残っているので、オストヴィント製作日記はもうちょっと続きます。

オストヴィント 履帯取り付け3

車体後方。サビがいい感じに金属の質感を演じています。

このあとにやるウェザリングでこの上に砂や泥をベタベタと塗りつけるのでほとんど見えなくなりますが、わずかに顔を出すくらいがちょうどいいのです。

オストヴィント 履帯取り付け4

車体側面。

戦車を組み立てかことがある人ならひょっとしたらピンと来るかもしれませんが、実はキャタピラにはもうちょっと「小細工」をします。

それについては後ほどの記事にて。

↑現在作ってるキットはサイバーホビー 1/35スケール「4号対空戦車 オストヴィント ツィメリットコーティング」です。

↑履帯にこだわりたい人は「モデルカステン」をオススメ。実物と同じ組み立て方法なので、時間はかかりますが、履帯のたるみなどシッカリ表現できます。

オストヴィント
スポンサーリンク
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
スポンサーリンク
Turbulence

この記事のコメント

タイトルとURLをコピーしました