M4にAFG2を装着してみた。細いハンドガードによく似合う。

MAGPUL PTS AFG2 左側面 M4カスタム日記

どうもこんにちは、ましゅーです。

M4もハンドガードを替えて以降、再びカスタムが進んでいます。今回はAFG2という、素早いサイティングを可能にするグリップを入手したので、ご紹介します。

以下、購入したAFG2および、M4への装着例を詳しくレビューしていきます。

なお、これまでのカスタム内容は以下から読むことが出来ます。

「M4カスタム日記」の記事一覧
東京マルイ電動ガンM4A1カービンをベースに社外製パーツを組み込んで少しずつカスタムします。使用したパーツやアクセサリーもあわせて紹介。

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MAGPUL PTS AFG2を買ってみた

MAGPUL PTS AFG2 箱

今回購入したのは、MAGPUL PTSのAFG2(Angled Fore Grip2)です。

従来のハンドガードに対し垂直なバーティカルフォアグリップと異なり、このAFG2はハンドガードに取り付けることで三角形の”コブ”が出来たような形になります。

このコブみたいな形状のAFG2を握ることで、ハンドガードをそのまま握った時の手に”角度”が加わり、より自分側へ引き寄せるような構えが出来ます。

その結果、実銃では射撃の反動による照準のブレを軽減させたり、ストックによる肩の負傷などを防ぐ効果があるようです。

AFG2の中身を見てみよう

さて、それではAFG2の中身を詳しく見ていこうと思います。

今回購入したのは先述の通り本家MAGPUL PTSのAFG2ですが、このMAGPUL PTS関連のアクセサリーパーツは結構レプリカも出回っています。

価格で選ぶ場合は気にしなくても良いかもしれませんが、本家MAGPUL PTSにこだわる場合はしっかり確認してから購入してください。

MAGPUL PTS AFG2 開封

箱を開けるとこんな感じのフォアグリップが出てきます。

従来の棒状のグリップ(バーティカル・フォアグリップ)と違い、垂直ではなく、ちょっと角度がついた状態で握れるようになっているからアングルド(角度がついた)・フォアグリップなわけです。

MAGPUL PTS AFG2 説明書

箱の一部が説明書になっており、装着方法などが記載されています。こういうギミックは好きです。

説明は英語で書かれていますが、イラストを見れば何をどうすれば良いか大体わかるので問題はありません。

MAGPUL PTS AFG2 セット内容

グリップ本体と付属品(写真右)。この付属品は、グリップの中央にあるボコっと出っ張ったパーツ(=フィンガーレスト)と交換することができます。

私は最初から付いていたフィンガーレストの形状が良かったのでこのまま使いますが、握り方に拘る人は握りやすい方法を選んでください。

交換方法はAFG2左側面の六角ネジ3箇所とマイナスネジを外してパカッと開き、パーツを交換して再度ネジを締めるだけ。

電動ガン本体への固定方法

このAFG2は20mmレイル対応なので、RISやRASのようなハンドガードにレイルシステムが付いている機種に取り付けが可能です。

MAGPUL PTS AFG2 マウント部分

AFG2を上から見てみるとこんな感じ。

取り付けは中央にあるマイナスネジを外したあと、レイルの端からにAFG2をスルッとスライドさせて、固定したい位置に合わせてマイナスネジを締めるだけなので簡単。

なお、受けの六角ナットは着脱時にポロッと落ちて紛失しやすいので注意。私は接着剤で固定しました

一応、20mmレイル対応ですが、ハンドガードないしレイルが極端に短い場合は長さの関係で取り付けられない場合があります。要確認。

M4にAFG2を装着するとこうなる

実際に現在カスタマイズ中のM4(ベース機種:東京マルイ製M4A1カービン)に装着してみました。

ハンドガードはMADBULLのバトルレイルを組み込んでいますが、このハンドガードに付属するレイルにも問題なく取り付けることができました。

M4へのAFG2装着例

装着してみたの図。

ただ上の写真では、レイルを最先端部分に取り付けているため、グリップの位置がやや遠い。レイルの位置をずらしてAFG2がもう少し中央よりになるよう調整します。

ちなみにAFG2はハンドガード(レイル)にしっかり固定されており、グラつきはありませんでした。

AFG2を握ったときの手の位置

握り方としてはこんな感じ。

ハンドガードを包み込むように握れるので、素早くターゲットをスイッチしてもフロントがブレにくくなります。

その結果、従来のグリップでは実現できなかった素早いサイティングができるようになります。

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従来のグリップとAFGの使い分け

AFGシリーズが登場する以前は「バーティカル フォアグリップ」という、ハンドガードに対して垂直に伸びた棒状のフォアグリップを使ってた方が多いかと思われます。

このバーティカルフォアグリップと、MAGPULがリリースするAFGとでは何が違うのか、どう使い分けるべきかをゲームでの使用を鑑みて私なりに解説してみます。

MAGPUL PTS AFG2 左側面

まずAFG(Angled Fore Grip)はAngled(=角度がついた)とあるように、手のひらに面する部分が斜めになっています。

そしてその「斜め」な角度のおかげで握ったときに手首を曲げることなく、腕とライフルが一直線になり、ハンドガードを包み込み、体へ引き寄せるようにしっかり保持出来ます。

複数のターゲットに対し素早く照準を切り替えながら撃ち続けるのに適した構えが出来ます。

一方で、ハンドガードから垂直に伸びるバーティカルフォアグリップは、主に左手にかかる負荷を減らす目的で使用しています。アクセサリーを搭載してフロントヘビーになった場合はこちらを使うと良いでしょう。

その反面、手首を曲げて持つことやハンドガードから持ち手が遠ざかるために、素早く銃の向きを変える際に手首を支点に左右へグラッとブレが出てしまうのです。

要約すると、

  • AFG:複数のターゲットに素早く正確なシューティングがしたい人向け
  • バーティカルフォアグリップ:左手の負担を軽減したい人向け

…といった使い分けが出来ます。

ただ、あくまでこれらは用途としての使い分けに過ぎず、実際のところ「形が好きだからコレにした」というのが私の本音です。

今の私が使うM4のような細いハンドガードなら垂直のグリップよりも、こちらのほうが似合うと思ったのです。

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AFGとAFG2の違い

また、今回購入したのはAFG2ということなので、以前のAFGとは何が違うのかについても説明します。

AFG1とAFG2の違い

AFG1とAFG2の違い via : AR-15.com

上の写真を見てわかるように、

  1. AFG2の方が全長が短い
  2. AFG2の方が固定するネジの本数が多い
  3. 先端部分の形状が異なる

といった違いが挙げられます。

全長が短くなったり、先端部分の形状が変更されたことによって、AFG2はスマートなシルエットになっています。

また、固定のためのネジの本数が増えたことによって強度が向上しているなど、見た目や性能面における改善が施されているようですね。

実物AFG2のイメージ

AGF2はMAGPUL(およびMAGPUL PTS)がリリースするライフル用アクセサリーなので、MAGPUL Dynamicsのインストラクターたちがタクティカルトレーニングなどで実際に使用しているシーンを見かけます。

AFG2を装着したM4を構えるトラヴィス・ハーレイ

AFG2を装着したM4を構えるトラヴィス・ハーレイ
via : COLORADO AR-15 SHOOTERS CLUB DISCUSSION FORUMS

実物のイメージとしてはこんな感じ。

AFG2の先端部分はボコッとなっていて、ハンドストップ(指が銃身に触れて火傷をするのを防ぐための機構)としての役割も果たします。

AFG2を装着したM4を構えるクリス・コスタ

AFG2を装着したM4を構えるクリス・コスタ via : hiveminer.com

MAGPUL社の一つであり、銃器を扱った訓練や教習ビデオの販売をしている「MAGPUL Dynamics」のインストラクター(当時)である、スタイリッシュヒゲオヤジことクリス・コスタ氏も愛用。

左ヒジを伸ばした状態でハンドガードを横から包み込むように握るこの独特な持ち方は「ソードグリップ」と呼ばれておりますが、サバゲー界隈では上記のコスタ氏の名前をとって「コスタ撃ち」と呼ばれていたりもします。

ただ、「ソードグリップ」はコスタ氏が考案したわけではないみたいです。

左手で銃を体に引き寄せるようにして射撃を行うので、照準を合わせてから射撃までのプロセスにおいてブレを抑える効果があり、複数のターゲットに対し素早く照準を切り替えるのに適した構え方とのこと。

AFG2(及びAFG)はそんなコスタ撃ちを再現し、複数の目標への素早いシューティングのために最適化されたアイテムです。

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まとめ

今回はMAGPUL PTSのAFG2をM4に装着してみました。

フォアグリップは構え方や銃のデザインと相談して選びますが、私が使う「バトルレイル」のように細身のハンドガードの銃の場合、垂直のフォアグリップよりもAFG2のほうが似合います(個人談)。

もちろん従来のRIS(RAS)のM4やM16A4にもAFGは似合います。

いろいろアクセサリーを着せ替えて納得の行く一挺を作り上げましょう。

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