【超重戦車 マウス】車体の前方に色々パーツを取り付けます

【超重戦車 マウス】車体の前方に色々パーツを取り付けます

超重戦車マウス 車体の結合

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どうもこんにちは。ましゅーです。

帰宅後してから寝るまでの数時間を上手いこと活用してチビチビと「超重戦車 マウス」を作っています。パーツ数の多い転輪や履帯には色々泣かされましたが、それさえ終われば今度こそ残りは楽な作業のみとなります。多分。

ということで、今回は車体の上部にパーツを取り付ける作業を中心に紹介していきます。記事のタイトル通り、車体は大きいのにパーツは小さいので紛失と破損だけは注意しつつ…。

前回の記事 連結式履帯にも泣かされながら「超重戦車マウス」の足回りを組み立てます

最初から ドラゴンの「超重戦車 マウス」を入手した。史上最大の戦車だけにデカすぎる!!

記事一覧 超重戦車 マウス

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超重戦車 マウス 車体上部の組み立て

今回はマウスの車体部分にハッチとか跳弾版といった小さなパーツを取り付けていきます。

史上最大の戦車ということで、車体がハンパなくデカいマウスなのですが、試作車両であるからなのか、既存の戦車についているようなOVM(車載工具)の類は一切なく、本当に車体に最初から付いてたものだけを装着する感じでした。

そのため、車体上部の組み立てに関しては一部を除いてそこまで時間はかかりませんでした。

ただし、車体は大きいのにパーツは小さいものばかりなので、ゲートやパーティングラインの処理や取り付けには少々神経を使うかもしれません。

ひとまずこの記事では説明書に従ってまず車体の前面へパーツを取り付け、そのあと車体後部へパーツ取り付けます。

…というのが当初の予定でしたが、ダラダラ解説しまくったせいで予想以上に膨大な量になってしまったので、今回はひとまず、

  • 車体上部の前方へのパーツ取り付け
  • 上下車体の結合

の2つを記事にしました。本当は車体上部の後端のパーツ取り付けも一緒に解説したかった…(泣)。

超重戦車マウス 説明書 3番

ということで説明書は3番目をやっていきます。図を見てわかるように、まずは車体の前方を中心にパーツを取り付けます。

このあたりは通信手や操縦手が乗るスペース、そしてその後ろにあるガソリンエンジンが置いてある場所となります。

車体前面にパーツの取り付けます

超重戦車マウス 説明書 3番 その2

ではまずは説明書3番目に記載されている上の図からやっていきます。

見ての通りハッチ類を取り付けるだけなので難しい作業ではありません。

超重戦車マウス 車体上部のパーツ

そしてこちらがマウスの車体上部パーツ。これも車体下部同様に1つの大きなパーツとなっており、ここにチマチマと小さなパーツを取り付けていきます。

ちなみにマウスは先端(上の写真で言う左側)から見て

  • 操縦室
  • 機関室(エンジンや冷却装置が収まってるところ)
  • 戦闘室(砲塔を収める場所)
  • 電気モーター収納室

といった構成になっています。

188トンという鉄の塊を動かすためにガソリンエンジン(2号車はディーゼルエンジン)だけでなく電気モーターも使用しています。それでも最大速度は時速20kmしか出なかったというのだから、無茶なモン作ってるというのがよーくわかる。

超重戦車マウス ペリスコープの取り付け

まずは先端に操縦手用の固定式ペリスコープを取り付けます。

マウスを正面から見るとわかるように前方を確認するための「視察窓」がありません。

これは視察窓めがけて対戦車ライフルぶっ放す輩がいるために廃止したもので、操縦手が危険を冒すことなく外を確認できるようにしたのがこのペリスコープというわけです(ただし視界は悪いと思われます)。

なお、マウスにはこの固定式のペリスコープの隣(チョロンと台座のようなものがある位置)に無線手用の旋回式ペリスコープが付いてるとのことですが、このキットではオミットされているようです。

超重戦車マウス 手・操縦手用ハッチ

こちらは無線手と操縦手が兼用して使うハッチ。

従来のハッチと同じように1つパーツをそのまま枠に合わせて置いて貼り付けるだけです。角度によって開いた状態、閉じた状態を選べるほか、上級者は真鍮線を通して開閉出来るようにもしますが、私は閉じた状態で接着。

戦車の車体には無線手と操縦手と2つハッチがついているのですが、マウスは1つのハッチを2人で使えというわけです。マウスの車体自体はデカいのですが、エンジンやら砲弾やらで内部は狭かったそうです。

超重戦車マウス ベンチレーター取り付け

ハッチの斜め後ろには円形のパーツを取り付けます。

このパーツはよくわかりませんが、ベンチレーター(換気扇)のカバーかな?間違ってたらごめんなさい。

超重戦車マウス 給油口

ベンチレーターカバーらしきものの横にはこれまたハッチのようなパーツを左右に1つずつ取り付けます。

当初この2つのハッチみたいなものは無線手と操縦手のハッチだと思っていたのですが、先に取り付けた楕円形のハッチやその前方にあるペリスコープとの位置関係を鑑みると随分後ろにあります。

そしてなにより1/35のフィギュアだと顔しか入らない大きさなので、脱出用のハッチにしては小さすぎるので「顔をだすためだけのハッチ」とも思いました(そんな無意味なモノがあるとは思えませんが…)。

少し調べてみたのですが、このハッチらしきパーツの前方あたりには800リットルの燃料タンクが左右に1つずつあるとのことなので、もしかしたらガソリンの給油口なのかもしれません。

超重戦車マウス 説明書 3番 その3

さて、お次は3番目の図の下段の方をやっていきます。こちらも取り付けるパーツ数は少ないですが、せっかくなので1つ1つ見ていきましょう。

超重戦車マウス 給油口の跳弾版

まずこちらは給油口(たぶん)の前方につける跳弾版です。

戦車は車体・砲塔問わず正面の装甲は厚いのですが、上面はわりと薄い場合が多いです(それでもマウスの上面装甲は前面は100mm)。

砲塔正面などに当たった砲弾が滑り込むように車体上面に当たれば貫通し、乗員や内部機構がダメージを受ける(=ショットトラップ)可能性もあるので、それを防ぐためにつけられます。

特にマウスの砲塔の正面は曲面になっているので、砲塔の下の方に当たればそのまま跳ね返って車体に…ってなるので、砲塔正面下部の隙間を埋めるようにこの跳弾版が設置されています。

超重戦車マウス 吸気用グリルの跳弾版

同じように中央にも跳弾版を取り付けます。

跳弾版パーツの突起に対して車体に開いている穴が大きすぎるため、穴が見えてしまっています。ここは後ほど溶きパテを使って補修しておきます。

ちなみにこの跳弾版の後ろにはエンジングリルがあり、ここにガソリンで動くエンジンが置いてあります。跳弾版はショットトラップ対策とエンジングリルの保護という2つの役割があります。

超重戦車マウス 冷却ファン

エンジングリルの両サイドにもラジエターというスリットがあり、その真ん中あたりには冷却ファンを取り付けます。この冷却ファンは基部と先端部分の2パーツで再現されています。

当初この冷却ファンは無線手や操縦手が側面を確認するために取り付けられた旋回式でのペリスコープだと勘違いしてました。位置的におかしいのですぐ気付きましたけどね(笑)。

超重戦車マウス ボッシュライト

最後に車体の前面装甲板にはボッシュライトを左右に1個ずつ取り付けます。

今回はボッシュライトは1パーツで再現されてましたが、こいつがまたクセモノで、ボッシュライトを真正面から一刀両断するかのようにパーティングラインが入っていました。

小さいパーツとはいえ派手にラインが入っているために放置するわけにはいかず、カッターナイフの最先端を当てて撫でるようにゆっくり何度もカンナがけして消してやりました。

なお、ボッシュライトの後ろにはボッシュライトのコードを通すためのガイドのようなモールドが入っています。なのでまた伸ばしランナーなり銅線なりでコードを作ってやろうと思います。

余談ですが「ガルパン」に登場するマウスは、上面装甲側のガイドが何故かベンチレーター(通風口)に改変されてました(キットではちゃんとガイドになっています)。

これで3番目の工程はすべておしまい。

上下車体の結合

説明書の3番目の工程が終わったら、(4番目は前回の連結式履帯)次は1つ飛ばして5番目の工程(=車体後部へのパーツ取り付け)に入ります。

ただ、4番目では履帯だけでなく、上下の車体を結合するように指示されています。

なので今回は説明書の通りに先に車体の上下を合体させてから、5番目以降へ進むという流れで行きます。

超重戦車マウス 車体の結合

ということで、車体の上下を接着してやりました。えぇ、スッカスカです。

車体上下の接着は、従来の戦車模型とくらべると少しややこしいので、どこを接着するのかをしっかり把握してから接着剤を塗って結合させます。

それにしてもスッカスカである。

超重戦車マウス 車体の結合 内側

こちらは車体後方の内側。

車体の上下がそれぞれ斜めになっているので、車体上部の内側にあるツメを車体下部に合わせるようにして接着させます。

…が、噛み合わせ次第では上の写真のように上手く噛み合わない場合もあります。その時は無理にここで合わせようとせず、車体の「ガワ」で合わせて外見上の問題が無ければ大丈夫です。

超重戦車マウス 車体の結合 側面装甲板の仮組み

で、ある程度接着剤が固まったら今度は側面装甲板をマスキングテープを使って仮組みします。

これには以下の2つの理由があります。

  1. 接着剤が固まったときの位置の固定
  2. 車体の耐久性を向上させる

まず1つ目ですが、接着剤が硬化すると縮む場合があります。なので完全に硬化したあといざ側面装甲板を取り付けようとして「あれ?装甲板が組めないぞ?!」ってなるのを防止するために、先に仮組みして形を作っておきます。

…多分大丈夫だとは思いますが、念のために。

そして2つ目なのですが、車体の上下を合体させただけでは車体がものすごく軋みます。なにしろ橋のように両側だけを固定したので、中央を押したりすればギシギシと…。

そのため側面装甲板を仮組みして軋みを無くしたかったわけです。

なお、各種プラモデルのキットなどを通信販売している「M’s PLUS」の商品紹介ページには以下のような注意書きがありました。

【「マウス 黒森峰女学園ver. (ガールズ&パンツァー)」の組立て上の注意】

●キットの説明書には、車体側面パネルを最後に取り付けるように指示されていますが、それではその工程まで車体上部と車体下部との接着強度が不足してしまいます

●車体側面パネルは、車体下部への履帯の接着が完了した後、車体上部との接着時に同時に取り付けます

●この際、車体側面パネル裏側の起動輪と誘導輪を受ける部分に、起動輪と誘導輪の軸が嵌っているかを確認しながら取り付け作業を行います

・ 起動輪と誘導輪の軸の調整が必要となる場合が生じるため、足周りと履帯との接着、車体上部と側面パネルの接着は一気に行う方が良いでしょう

via : マウス 黒森峰女学園ver. (ガールズ&パンツァー) プラッツ (プラモデル) – M’s PLUS

つまり『説明書じゃ側面装甲板は最後に付けろとあるが、それじゃ強度不足だから履帯と上下車体と一緒に組め』というもの。

ただ、足回り(つまり転輪)と履帯、そして車体となるとかなりの重労働(特に履帯で死ぬ)というのと、側面装甲板を先につけると、奥まった部分の塗装ができなくなります。

「見えてる部分だけ塗ればいいや」というのであれば、それでもOKですが、スカートを下から覗いた時に見える(決して変な意味ではない。決して)履帯やサスペンションが気になるので、私は側面装甲板は最後(=履帯・転輪の塗装後)に取り付けることにします。

ただ、M’s PLUSの注意書き通り、側面装甲板が無いと強度が不足するのは事実なので、代替案としてマスキングテープでキツ目に仮止めするという方法を選びました。これなら強度に関してはひとまず大丈夫。

まとめ

先述の通り、(説明書の5番に該当する)車体後部へのパーツの取り付けまでを記事にするつもりでしたが、アレコレいらん事を解説しまくったせいで予想以上に記事が長くなってしまったのでここで区切ります。

中途半端になってしまいましたが、ダラダラ長く書きすぎてもしかたないので車体上部の組み立ては次回に持ち越します。…本当は今回車体上部を終えて次回からは砲塔の組み立てに入る予定だったのに(泣)。

ということで、次回をお楽しみに。

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