どうもこんにちは。まっしゅです。
帰宅中に楽しそうに会話する女子高生とすれ違いました。帰路の近くに高校があるのでそんな光景はよくあるのですが、
「でもあれって官僚の天下り先だよね~」
という会話をしていて思わずピクッとなりました。何が天下り先なのかはわかりませんが、最近の女子高生は勉強熱心のようです。
まぁそんな政治系女子高生の話は置いといて、今日の私の出来事をボヤこうと思います。
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注文した品がこねええええ!!
日付が15日に変わる今日の丑三つ時、なんか眠れなかったので布団に入ってスマホでアマゾン川を泳いでいたところ、欲しい物があったので注文をしました。
で、お届け日時を決めようとしたら「本日(15日)配送します」的な事が書いてあったので「よっしゃ!」と思いながらポチポチ。
ちょうど今日はブログのネタがなかったので、ポチった商品のことについて書こうかなぁ~と思い何も考えずに一日を過ごしておりました。相変わらずの自転車操業です。
……ところが、「今日来ますよー」とあったのに夜の8時を過ぎても商品が届かないので「うがー!!」っとブログネタを慌てて探していたわけです。探していたわけです。
……探していたわけですが、「今日来るはずの商品が来ないってのネタにすれば良くね?」と悟り開いて(開き直って)、これをブログネタにしようと思いました。相変わらずの自転車操業です。
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こんな時間までお仕事させてスイマセン
……で、よくよく考えると、商品を受け取るのってだいたいが6時過ぎなんですよね。
平日は仕事があるので宅配便のオジサンが家に来ても誰も居ません。ションボリしながらポストに「不在通知票」を入れて次の配達にトラックを走らせるわけですよね。
で、私が帰宅する6時過ぎ頃(残業とかあるともっと遅い)に「あ、不在通知票もらったまっしゅですけど…」と電話をして、ドライバーさんにつながれば大体30分以内に来てもらえます。
んが、毎回都合よくドライバーさんに繋がるわけでもないので自動音声で配達日時をダイヤルボタンをグイグイ押し込んで指定します。
6時すぎに帰宅して、6時すぎに配達日時を指定して、6時に届けてもらうなんて事はありえないので、その次の8時くらいに荷物が届くようにしています。
そうなるとドライバーさんは8時頃来てくれるわけですが、よくよく考えると自分は6時に帰宅するのに宅配便のお兄さん(おっさんが多い)はこんな時間まで仕事しているんだなぁと何だか申し訳ない気になってきます。
社会人が仕事を終えて帰宅する時間は大体が6時すぎなので、確実に荷物を渡すとなると遅くなるのは仕方ないかもですが、毎日8時すぎまで車で客先訪問するのは私はイヤなので、宅配のお兄さん(おっさんが多い)には頭が上がりません。
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とか書いてたら荷物が届いた
なんてことを書いていたら8時20分頃に宅配のお兄さん(案の定おっさんでした)が「遅くなってスイマセン~」と夜なのに昼のように明るいスマイルで来てくれました。
「いえいえ、こんな時間まで仕事させて、むしろこっちがスイマセン言わなきゃいけないレベルですよ~」みたいな事を言いながらお金を渡して伝票にサインして荷物を受け取る。
もうあと1時間くらい届くのが早ければ今日はその届いた荷物(安心してください、プラモではありません)についてのレビューを投稿するつもりでしたが、遅くなってしまったので今日はこの駄文が記事です。
届いた商品のレビューは明日書こうと思います。やったぜ明日書く記事のネタができたぜ。相変わらずの自転車操業です。
まとめ
私達は普段いろんな所でいろんなタイプのサービスを受けているおかげで「~するのは当たり前」みたいな固定概念が出来てしまってます。
しかし、それらサービスを提供する側に立つと、その「当たり前」が結構しんどいものなんだなぁというのを実感します。
一度の訪問で荷物が渡せず再訪問という「無駄」は経済的に打撃を与えると過去にニュース記事で見た記憶がありますが、そういった「当たり前」のために生じる無駄はどうやって解消すればいいのでしょうかね。