無性に鍋が食べたくなったから作ることにしたよ!

グツグツ煮込みます 飲食ネタ

どうもこんにちは。まっしゅです。ブログをWordPressに変更してから2日が経過しました。

今までとは違う仕様なだけに苦戦を強いられていますが、ブログの設定ばかりに時間を取られて肝心の記事の更新を疎かにしては本末転倒です。

なので、今日の晩ご飯についての話でもしてみようと思います。

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モーレツに「鍋」が食べたくなった

だんだん暖かく(暑く)なってきているにもかかわらず、突発的に「鍋食いてェ……」と季節感のない事を言い出す始末。

で、一度そう思ったが最後。どうしても鍋が食べたくなったので、仕事帰りにスーパーへ立ち寄って食材と鍋のスープの素を買ってきたのです。

というわけで、アホな私でも出来る鍋料理の作り方をレクチャーしていきます。

買ってきた食材

ということで食材を一式買ってきました。

モヤシ、ニラ、青梗菜、白菜。ぶなしめじ、そして鶏肉。あとは冷蔵庫に入ってたミイラ化寸前のネギとニンジンの切れ端があったので拝借します。

しめじ

まずは野菜。

鍋が小さいので一種類を多く入れ過ぎると他の具材が入らなくなります。なので「しめじ」は大体これくらい。

きのこ系は鍋料理の王道食材で、シイタケやマイタケやら私の部屋(”マッシュルーム”と言いたいようです…)など、いずれもマッチしますが、安かったしめじをチョイス。

しめじ水洗い

しっかり水洗いしてやります。

具材投入

野菜は水洗いして一口サイズにカットしたら鍋に敷き詰めていきます。

なお、ニンジンはなかなか火の通らないマッチョなヤツなので、薄くしたり小さくカットして火の通りを良くします。

余談ですが、過去に作った鍋にスティック状にカットしたニンジン投入したら、シャリっと歯ごたえ!生煮えちゃん!…という大失敗をおかしました。あんなもん好き好んで食うのは馬ぐらいだ。

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白菜

お次は白菜。

「見切り品」と書かれた安い子を買ってきたのですが、冷蔵庫を開けると見切り品のもうワンランク上くらいシナシナ白菜があったので、急遽そちらを使うことにしました。

ただ、今回鍋に使うスープが「塩」なので、どちらかというと白菜よりキャベツの方が良いかもしれません。

鳥の胸肉

こちらは鳥のムネ肉です。普通こういう時はモモ肉を選ぶべきですが、安かったのでムネにしてみました。

お肉も野菜同様に一口サイズにカット……するのが普通ですが、野菜を入れすぎてスペースが危ういので更に小さくカットしました。

盛り付け

で、更にその上にモヤシやらニラやらをポンと置いてやります。

あまりにてんこ盛りすぎて某ラーメン屋のラーメンみたいなことになっていますが、野菜とかは煮えると小さくなってくれるので問題はありません。

むしろ心配するべきは、1人前の鍋に入る量が少ないので大食いな人は物足りないという点。3人前くらい入る大きい鍋を用意しましょう。

てんこ盛り

横から見た図。

このあと粉の出汁の素をスプーン1杯ほど入れて、水を250ccほどジャバーっと入れます。白菜とかの野菜が水分を出してくれるので「ちょっと少なかったかな?」くらいが適量。

鍋キューブ 鶏だし・うま塩

鍋のスープは「鍋のスープ 鶏だし・うま塩」を使用しました。

お風呂に入浴剤(固形)を放り込むように鍋の底に沈めておけば勝手にスープが出来るので、私のように料理が苦手な人でもそこそこのスープが作れます。

使用料は1人前で1個とのことですが、野菜とか結構ボリューミーなので2個放り込んでやりました。

グツグツ煮込みます

あとは火にかけてグツグツと煮込みます。

写真では蓋をしていませんが、(過積載で)ふくらんだ野菜の上にポンと置くように蓋をしてやると自然に沈んでいきます。

途中経過。グツグツとお色気ボイス出しながら野菜たちが煮こまれていきます。

なお、土鍋は簡単に吹きこぼれるので、沸騰しはじめたら火は弱めにしておきます。

野菜に火が通ったら完成。具材を切って煮こむだけで簡単にできる「塩鍋」の出来上がりです。

具材にはしっかり塩スープが染み込んでいて、懸念していたニンジンもしっかり火が通っていています。今回はなんとか失敗せずに作ることができました。

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まとめ。

ずーっと初期設定ばかりやっていて、そちらの方に時間と情熱を注ぎまくっていたのですが、そもそもブログは記事を書いてナンボです。記事を書かずに設定ばかりしても仕方ありません。

ということで今日の晩ご飯をネタに書いてみました。ライブドア時代は何度か鍋料理の記事を書いていたので「またかよ」ってなるかもしれません。

まぁでも鍋はいつ食べても美味しいですし、食べたくなったら作ってブログに書くという自由なスタイルもアリです。

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